最終面接に挑んできた

今月の動き

まずは今月どんな感じだったかを綴ろう。
というか、ブログ7ヶ月連続で投稿しているのなんて、人生初だな。

継続は力なり。あっぱれだ!

前のブログから今日までの動きがどんなのだったか見ていこう。

6月末は転職の面接を4つ受けてるね。1つは通って、1つは辞退、2つは不通過。

通過した求人は業務委託で、少し微妙だったのと、
最近エージェントを介した方が通りやすくなってることに気づいたので、

エージェントを中心に転職活動をもう少し行っていきたいと思って、結果的には辞退した。

賭けたね。今後の選考に。


7月に入ると、エージェントを介して応募した大きめのエンタメ系の求人が書類選考を通過したとの連絡が来た。

自分自身も驚いた。
社名は伏せるが、まあ聞いたことのあるエンタメ系の企業。

こんな短期離職とブランク期間がある自分の何が良いのだろうと思った。

さらにエージェントに聞いてみると、そのエージェントから、その同じ求人に8人応募していたらしい。その中で自分だけが選考を通過した。

意味がわからん。

いや、もちろん嬉しいよ。

ただ、今まで書類落ちまくってる身からすると、
なぜ急に!?
とは思った。




ということで一次面接が7月の頭にあった。

自分自身もこのチャンスは逃すまいと、かなり時間をかけて、志望動機等を練って挑んだ。

オンライン面接だったので、少し緊張は和らぐかと思ったが、
結構その一次面接のために時間をかけたこともありミスったらどうしようとか、質問に答えれなかったらどうしようという不安はあった。

直前まで心臓はバクバクしていた。

でも、結局人と話すだけなんだよな。
今から人と会話を交わすだけ。

そう思えたら、すごくリラックスできた。


一次面接ではハキハキと自分の人柄や今までの経験、スキルが伝わるように、
できるだけ、テンプレートの文章を読んでいると思われないように、思い出しながら、生の声を届けるようにした。


結構自分でも、良い返答ができたなと思う場面もあった。

面接官は2人だったが、最後の方はどんどん質問をしてくれて、これは良い感触なのではないかと感じた。(所感)



面接が終わり、ほっと一息。

ただ、悪くない。

今までの面接の中では一番ぐらいに相手の反応は良かった。


次の日、エージェントから、一次面接通過の連絡が来た。


一次面接を通過したのいつぶりだろう。
そのくらい前だ。


逆に、これはいけるのではないかという自信にも繋がった。

この企業と自分はマッチしている。

そう確信した。



中途の転職の面接は基本2回が多い。


となると、次は最終面接になる。


そう、そして先日、最終面接に行ってきたのだ。



最終面接


もう、最終面接までの自分はかなり動揺していたと思う。
何をすれば良いか。できることは全てやろう。
逆にやらないでいいことは今やらないでおこう。

頭の中で様々な思考が巡り巡って、焦っているようでもあった。

もう早く当日になってくれと願ってもいた。

志望動機は一次面接と一貫していなければならないし、スキルや経験は過去のことだから話し慣れている。
もう最終面接までに準備できることは限られているからだ。



そして、当日が来た。
駅へ行くまでの道で、神社があるので、そこでお参りしてから向かった。

面接は夕方からなので、朝から新幹線に乗り、東京へ上陸。


面接までに小一時間あったので、カラオケの個室に行き、最終チェックをした。
うん。問題ない。

少し時間が余ったので、発声練習も兼ねて、2曲ほど歌った。
嵐が幼少期から好きなので、嵐の曲を歌った。


ここまでの流れは完璧だ。

面接時間の1時間前に最寄駅につき、
経路を確認した。

うん。ここも問題ない。


面接会場に着き、10分ほど待って、面接官の方が来られた。


正直、そこからはあまり覚えていない。
原因は、緊張をしていたということがほとんどだろう。

何度か、自分の質問に対する回答で、納得いってなさそうな表情を見せる時があった。それを見るたびに
「うわ、、やってしまったか、、?」

と感じたが、


いや!俺は今日東京までわざわざ最終面接をしに来たのだ!
臆してられるか!

との気持ちで、どんどんアピールをした。


実際に一緒に働く人ではないのだが、全体を統括している人で、この方が内定の決裁権を持っているらしい。


一次面接の時の面接官お二方は、実際に一緒に働く人だ。
その人たちには評価をいただいて、一次面接を通過している。


残るは最終面接のこの方のみ。。

できるだけ、企業に合わせた回答をしたと思う。
仕事だから私情に寄せすぎず、ただキャリアプランもしっかり述べる。
そんな最終面接だった。


時間は55分ぐらいだった。まあ予定通りの時刻。


面接終わった後は、

ひとまずお疲れ様。俺。

と、自分を褒めた。
手応えは50%ぐらい。

絶対内定もらえた、というわけでもないが、
そんなに悪い印象でもなさそうだった。


もうできることはやったから、後は神頼みだ!


今週の頭に面接に行ったが、次の日になってもその次の日になっても、
エージェントから合否の連絡がこない。

すると金曜日、その企業様が来週の月曜日まで待って欲しいとのこと。

そんなに熟考しているのか。俺を早く採ってくれ。
何か、過去の経歴が正しいのか確かめているのだろうか、、、?


今土曜日に執筆しているけど、月曜日まで気長に待つことにしよう。
どちらの結果になったとしても、俺にとってはプラスだ。

この段階でも大きな企業の最終面接まで行くことができるのかということも知れた。
内定が出れば、それはそれで最高だ。





結果



今次の週の土曜日に執筆している。

結果から言おう。


駄目だった。



いやー、正直な話すると五分五分だと思ってたから、
そんなにショックが大きいわけでもない。


まあでも、かなり時間もかけたしお金もかけたし(交通費往復3万円)
それなりに来るものはあるか、、、。




でも、今までの俺なら、あーもうどうでもいいや、って一喜一憂していたはず。
しかし、合否の連絡が来てからは、
止まらずに、まだ企業に応募し続けている。


まず、最終面接まで来れたことがすごい。エージェントの方の力もあるし感謝ももちろんしてるが、
やっぱ自分のことも褒めてあげないと。



よくやった!!!
イェーイ!!!!


てかもう落ちたからいいか。

受けた企業は某YouTuber事務所。
まあ皆さん知ってるあそこの大きな事務所。


マネージャーとかはしたくなかったんだけど、
その企業がやってるチャンネルの運営を任していただけるという求人だったから、
これはやりがいあるぞ!
分析をしたり、企画を考えたり!


と思った。


しかもYouTuberの事務所ということもあってか、
やっぱすごい働きやすそうだった。俺にとって。

すごいフランクで、フレックス制で、副業OKでリモート勤務可能。
在宅手当も住宅手当もあるらしい。

全部揃いすぎている。


YouTuberという個人経済圏には興味があるし、
どちらかというと自分も発信側になりたいという思いはまだ全然消えていないから
何かその事務所で働くことでヒントは得ることができそうだなと思った。



ちょっと話一旦変わるけど、
ラジオパーソナリティやりたいんだよな、ずっと。

これを思い出したのは、大学2年の時かな。

浪人の時ぐらいかな、勉強をしながらとか寝る前とか、好きなラジオ聴いてて

自分も自分の声で誰かを後押しできる仕事につきたいなとは思ってた。


なのに、今こんな状況になっている。笑



あえて、笑をつけた。
もう笑ってやらないと。


救われない自分が。



とのことで、最終選考まで行って、落ちて

今になるんだけど、正直夢は変わらない。

その夢を叶えるために、できる限り近い環境で働く。


今の時点でこれからやっていきたいことを書いておこう。

  • ラジオパーソナリティをする

  • 自分のメディアを立ち上げる(YouTube)

  • 音楽をやっていきたい

  • 大学院に行って、大学教授になる


今思い描くのはこれやな。

共通するのって、やっぱ

自分のペースで裁量権を持って仕事をやっていけて、
かつ、一人でも多くの人を勇気づける、後押しできる仕事


これだ。軸はこれ。

てか、ずっとこれ。


小さい時から。

まあ学生ぐらいの時までは、自分の承認欲求が強めではあったけど。

誰かの後押しをしたいとシフトしだしたのは、大学後半ぐらいかな。

ここは変わらず持っておこう。



そんな自分の願いも否定せず受け入れてくれる仕事を探す。

もちろん、仕事はするからね、
金がないと、叶えられないことが多い。

だって、今からミュージシャンになってバイト三昧でってなっても、

自由に音楽はできないだろうし、まずネガティブなことしか感じとらなくなりそう。



だから、働きながら止まらずに、自分の夢を叶える。



良い宣誓だ。



見ておいてくれ、みんな。




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