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LIVE配信Vol.1 ナイジェリアの「教育」ってどんなだろう?

こんにちは、インターンのありあです🌞
段々と暖かくなってきましたね、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今回は先日実施されたAirfunding live 配信の様子をnote限定でお届けします。

Airfundingでの記念すべき第1回目のlive配信にはナイジェリアのBack2 School Africa, ウガンダのFaith Angels Ministry そしてインドネシアのSasak Satu Swaraが参加し、各国の「教育」にまつわる状況について意見交換を行いました。

Vol.1では、各NGOの創設者のご紹介と、ナイジェリアのBack2School Africaでの実情・取り組みについて取り上げます。

各国のNGOオーナをご紹介!

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まずは、ナイジェリアにあるBack 2 School Africa(バック トゥ スクール アフリカ)の創設者、Anklin(アンクリン)さん。Back 2 School Africaでは「アフリカのすべての子どもが教育を受けられるように。」というミッションの元、学校に通えない子供たちの支援を行なっています。

アンクリンさんはドイツから今回のlive配信に参加していただきました。リモートが普及している今だからこそ、世界の様々な人と円滑にコミュニケーションが取れることに改めて感動です...!

続いてインドネシア、Sasak Satu SwaraのNGO創設者であるLevi (レヴィ)さんをご紹介。

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Sasak satu swara(ササク サツ スワラ)は、インドネシアのロンボク島で十分な教育を受けることができない子供に機会を作り、島で活躍できる環境づくりを行うNGOです。「教育の力で地域で働くミレニアル世代を生み出す」というミッションのもと日々活動しています。当日はロンボク島の子供達も一緒にLive配信に参加してくれました!

最後の団体は、ウガンダのFaith Angels Ministry(フェイスエンジェルズミニストリー)。創設者のAndrew(アンドリュー)さんの参加です。

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Faith Angels Ministryは「アフリカの社会的弱者に生き抜く力を」というミッションのもと「誰もが貧困から解放され、自立した地域社会をつくる」というビジョンに向けて活動しています。

3か国、3団体の共通点は「教育」です。

現在の課題は?そして、解決のためにどのような活動を行っているのでしょうか?

Vol.1のnoteでは、ナイジェリアよりBack2School Africaのお話を紹介します。

ナイジェリアの少女が語る現実。今、彼らが直面している問題とは...?

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Back2School Africaが支援するナイジェリアの少女が、国内の教育推進を阻む要因となっている2つの課題を語ってくれました。

<ナイジェリア北部での国内対立>

現在、ナイジェリアの特に北部では国内の対立が激化。爆弾でのテロも起きており、学校を対象に爆発が起きることもあります。実際に、いくつかの学校が爆弾による火災で燃えてしまい、学校に行くことができなくなってしまった子供達もいました。公的機関はこのように破壊された学校を再建し、一人でも多くの子供が学校に通えるよう整備を進めています。

<子供の誘拐>

ナイジェリアでのさらに深刻な問題は、子供の誘拐です。誘拐や暴力によって教育を受ける機会を失うことが日常的にあると語ります。

現在、ナイジェリア国内ではSDGsの指針に則し国全体に教育環境を届けるため、Back2 School AfricaのようなNGOの力も借りながら環境を整えるために活動中!

Back2 School Africaでは、子供達の教育や、ジェンダー差別の撤廃を教育の観点から是正していきたいと考えています👍

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子供達からは支援していただいている皆様への感謝を歌にして届けてくれました。「you are special because its you」(あなたは特別だよ、なぜならあなたはあなたしかいないから)という彼らからのメッセージにとても元気をもらえました。

元気で素直で明るい子供たちに素敵な未来がありますように✨


Back 2 School Africa創設者、アンクリンさんが話すナイジェリアの教育問題

続いては、Back 2 School Africa創設者のアンクリンさんが語るナイジェリアの教育問題についてです。

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「正直に言って、ナイジェリアの教育は充実しているとは言い難いです。ナイジェリアには、学校に通えない子供の数が世界で最も高く、その数はおよそ3,000万人と言われています。」

日本の東京都の人口が約1396万人(2021年現在)であるので、およそ2.1倍もの子供が学校に通えていません。この数字を見ると、ナイジェリアの教育事情にはまだ課題があることがわかります。

「また、政府が(教育問題の改善に向けて)上手くやっているとは言い難いのも現実です。国で実施している教育レベルや、学校に行く権利の向上は、私たちが期待しているほど高くありません。このような現状を踏まえてやらなければいけないことはたくさんあります。」

「だからこそ、Back2School Africaは目的意識を持って活動しています。まず第一に、子どもたちへの教育の質を向上させるために "STEM教育" を導入しています。(STEM教育とはScience,Technology,Engineering,Mathmaticsそれぞれの頭文字をとったもので科学・技術・工学・数学の教育分野を総称した言葉です。現在のIT化社会や時代のニーズにあった教育の育成にあたりアメリカやヨーロッパなどでは進んで取り入れられています。)そうすることで、科学的・技術的なスキルを学ぶことができます。この教育方法の導入により多くの子どもたちが教育を受けられるようになりました。

また、地方に住む子どもたちへの教育制度を整えています。都会に比べ、地方に住んでいる子供達は教育を受けることが困難な状況が続いています。農家であったり、自分たちが生活をするための資金を賄うことで精一杯であるため、子供を学校に通わせる余裕がない家庭が多いです。そのため、このような状況にある地域にBack2School Afircaが出向き、教育が受けられるよう環境整備に当たっています。

低所得者層の子どもたちが学校に通い、教育を受けられるように。そして、彼らの、私たちの将来のために、未来の何かになるように活動しています。」

このようにBack 2 School Africaではナイジェリアの現状を踏まえて
・充実した教育システムの導入
・貧困地域・地方に住む子供が教育を受けられる体制づくり
に力を入れています。

教育を提供する国側には社会情勢や教育レベルの不安定さが、教育を受ける側には貧困、立地という問題が挙げられます。


Back 2 School Africaのような団体の活動により、教育を受ける機会がより多くの子供たちに届くことを願っています。


さいごに

今回はlive配信の記録vol.1ということで、ナイジェリアBack 2 School Africaからみた教育問題について中心にまとめてきました。インドネシア・ウガンダの創設者、現地の子供たちから見た教育については順次noteにて更新していきます。Live配信の内容を見ることができるのはこのnoteだけですのでぜひ引き続きチェックをお願いいたします!

今回のライブ配信では、各国で実際に学校に通っている子供達からも実際に声を聞くことができました。個人的には学生が来ている制服も国によって異なり、日本とは違ってカラフルでとても素敵だなと目を惹かれました!

それでは皆様、今日も良い一日をお過ごしください🌿


Back2School Africaについてもっと知りたい方、応援をしたい方はこちらから👇(日本語です)

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