「双極性障害」とえあっち #10

¡Hola,Buenas tardes!
こんにちは。えあっちです。

"#毎日note"というハッシュタグを付けて投稿しているのですが、なかなか毎日更新は難しいものですね。

ってことで、久しぶりの投稿になります。

今日は何について触れましょうか。

日記の重要性について書きましょうか。

■日記を書く

職業センターでリワークの活動を行っていた時。午前にセンターを訪れた際にまず何を行うか?

それは前日夕方から当日朝までの日記をひたすら書くことを行ってました。

・何時に晩ご飯食べた
・前夜は何時に寝た
・そして当然今朝は何時に起きた etc

そんな感じでひたすら書きましたね。

センターから帰る直前でも、どんなプログラムを消化したのはもちろん記載しました。

とはいえ。ただ単に時系列に書き連ねるだけでなく、その時の気分や体調の記載することを、数値化して記載するのも重要視してました。

・当日のプログラム消化。そのプログラムに対して何%満足しているのか。
・今朝起きた時の気分を100%で言い表すとすれば何%の気分なのか。
・プログラム終了し、帰宅する際には何%の状態だったのか。etc

普通の日記は今日はこういうことが起こり、気分は最悪だ・気分は良好だということだけを書くというイメージを持つのだろうというのが私のイメージです。

しかし。

いろんなものを数値化によって可視化することで、自分は何をした時に良好な体調を作れるのだろうか。体調悪化する時はこういうことを常に行っていたというのを詳細に描く作業を10分程度行ってました。

もちろん。今日のプログラムでの意気込みや、「今日は最低限のことを消化できればいい」という思考を持つのも自由でしょう。

普段の日記とは違い、数値化する作業も骨が折れる作業を感じる方も多くいらっしゃいました。

その時は無理しないで、短いコメントでもいいので、今日は何をすべきかを記載するのを大事にしてもいいのかな?と感じます。

最低限の目標もできて、1日過ごすだけでもそれは素晴らしいことじゃないですか。

■日記を更に可視化することで

詳細にパーセントとして分析し、自分の生活リズムを見つめ直すのは当然ですが、「自分はこの時何をして高評価のパーセンテージを記載したのだろうか」「逆に何をして低評価としたのだろうか」というのも一目瞭然。

その数値化したところから、生活リズムの変化や思考能力の改善に役立てるはず。私はそう感じます。

単に日記を書くのではなく、自分がこの時何を思っていたのだろうか。この日はいい形で過ごすことができたというのが、普段の日記を書くよりも、格段に違う日記を作ることになるかと思います。

日記の書き方を一工夫するだけで、双極性障害の改善にも役立てることができると感じます。

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さてさて。

サッカー欧州選手権『UEFA EURO 2020』。ベスト8が決まりましたね。

実力国同士の対決となるベルギーvs.イタリア戦が目玉商品。スペインやイングランドといった古豪も苦しみながらも残ってます。

そんな中。とあるチームに期待したい国というのはがありまして。それはまた別の話で。

ホントはRound 16について長々とレビューしたかったのですが、さすがにしんどい…

準々決勝はなるべく触れます。

ということで。

最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。
¡Hasta la proxima!

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