会いたいから、会いに行くね

こんにちは、愛音です

昨日の診察では聞き間違いでなければ、代わりのB先生にこう言われました。

今年はA先生の代わりに僕が愛音さんの担当になります。

今年は…？A先生そんなに悪いの…？
そこを深堀りしてもしょうがないので、B先生と診察を進めました。

前回5分だったのはC先生、B先生は私が就労移行を利用していること、企業実習があったこともしっかり把握されていたので、安心して話すことが出来ました。
そして最後には【今日、これだけは相談したいな、ということなどはありますか？】と聞いてくれたことに、ちょっと感動。A先生のような寄り添い方で、嬉しかったです。

待合室に戻ると10分しか経っていないことに驚き。満足した診察だったのに、10分！？やっぱり医師はプロ。すごい。
いろんな先生のタイプがあり、相性もあり、B先生はとても感じが良く、今年の診察も安心して受けることができます。

❣️❣️❣️

そして今日は天気もいいので母と祖父母のお墓参りに父と向かいます。兄宅からお寺まで電車で近いから病院でこちらに来るといつも行きます。

お墓参り。最初は心が複雑でした。普段は平気なんだけどいざ墓前に立つと母は冷たいお墓の中にいる……。
そう思うと可哀想だったり、笑顔が素敵な母が…と辛かったりしました。

でも、その考えは少ーし間違ってました。
千の風になって、ではないけど母は普段からずっとお墓にいるわけではない。母も祖父母も自由に私の家だったり、孫が見たくて小学校にも保育園にも行ってる。

いつも自由に家族と同じところにいる

そう思うとお墓参りのときはお墓で待っててくれるけど、お参りが終われば一緒に帰ってるんですよね。お墓参りは悲しくも怖くもない。それが分かってからは優しい気持ちで祖父母と母に会いに行けます。

でも今日は少し寒いからお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんもお墓にいないんじゃない？そんなことを笑いながら父と話してます。

＊愛音＊

2024/02/16
空の青さは
勇気の色、励ましの色、
いつも私達を支えてくれている