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20歳の顔は自然からの贈りもの、50歳は?

「20歳の顔は自然からの贈りもの
 50歳の顔はあなたの功績よ」

ココ・シャネルの名言より。

挫折や栄光が交差する人生を歩みながら
不平等に闘いを挑み、妥協を許さなかったシャネル。

この言葉の背景は深そうで、重みを感じます。

この貴重な名言を
自分の言葉としてあてはめたら
自分なりの素敵な価値が見えてきそうですね。

もうこんな年齢になってしまったと
と嘆いている人をよく見かけます。


嘆くのではなく
大切な自分を称賛してあげないと可哀想。

人は日々成長しています。
今日の私は昨日の私よりも
経験を少し積んで賢くなっている。
毎日毎日、確実に賢くなっています。

今ここにいる私が最高です。
そして、その最高な自分が大好きです。


私には私にしかない貴重な
功績がいっぱいある。
それがどんなに小さくても
私にとっては立派な功績です。
こう思うことが大切なんですね。


私は50歳を超えていますが
私の功績ってなんだろう?と考えてみました。


吃音と拒食症を克服したこと
友達からのいじめに耐えたこと
ひとりオーストラリアで1年間生活したこと
母になったこと(これは功績No1)
シングルマザーになったこと
マンションを買ったこと
未婚出産したこと
子の白血病から生きることの考え方を変えたこと
コンサルタント系の資格を取ったこと

小さなことから大きなことまで
いっぱいです。

書き出してみると
私ってすごいな!と
私を褒めてあげたくなります。


ここに大切なことを加えたい。

何をしてきたか?

だけでなく

どうありたいか?


を具体的にイメージすることは大切ですね。


可愛らしくありたい。

私は私らしく美しくありたい

人生を思い切り楽しめる私でありたい。


かけがえなのない自分を
いつもとは違う角度から見てみると
素敵な自分を発見できるかもしれません。

そんなレッスンを開催しています。

覗いてみてくださいね。


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