投げた言葉がそのとおりに戻ってくる
相手に何かを伝えるとき、「言葉」選びに、けっこう気を遣います。
つまり、どのような言葉の表現をしたら
相手は心地よく受け取れるかしら?と考える。
たとえば、昔の私は、息子にこう言っていたことがありました。
「なんで、片付けないの?」とか
「片付けなさい!」とか。
こんな風に言われた息子は、気分が悪かったはずです。
そのうえに、なぜ、片付けないことがいけないのか?
その理由が分からなかったはずです。
そんなわけで、無言でムッとして片付けていました。
時には、イライラして