見出し画像

自己紹介はコレを含めると柔らかくなる


仕事だけでなく
プライベートでも
趣味関係の交流会などで
自己紹介をすることが
ありますよね。

色々な人の自己紹介を見てきて
惹きつけられる人がいます。

何がそうさせるのだろうか?

せっかくなら
私という人間に興味を持って
もらいたいし
覚えていてもらいたい。

そうすることで
機会に巡り会える可能性が
グッと高まります!

ちなみに私は
とても覚えられやすいです。
別に美人でもないですし
インパクトがあるわけでも
ありません。

もちろん
自己紹介するときの
口角上げていい表情で話すことは
大切ですけど

今回は自己紹介するときの
たったひとつのポイントだけ
お伝えします。

誰にでもできます。

最初はよくある
「経歴」から入ります。

ここは、これまでの事実。
ここで終わらせてしまっては
もったいない。

覚えてもらうために
自分が大切にしていることを
伝えます。

私なら

バーレスクというヒールを履いて
踊るダンスをしていて
80歳になるまでヒールを履いていたい。

登山をしていて
85歳までに日本百名山の全ての
登頂を目指している。

こんな自分のエピソードを
ちょこっと伝えると
相手の心にぐっと入っていける。

そして、聞いている人の顔が
ほころんで
自分が話やすくなる。
聴いてもらいやすくなる。
覚えてもらいやすくなる。

時が経ったときに

ヒールダンスの人
百名山を目指してる人と
というふうに覚えていてくれる。

ときに、いい話をくれたりする。

自分のエピソードを
ひとつやふたつ持っていて
それを伝えられるとお得ですね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?