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基礎コース2日目の学び。スキルを学び実践する

昨日からTHE COACHでコーチングを学び始めました。

昨日と今日の合計10時間の学びを経たいま、私の頭はオーバーヒートを一度通り越し、再度シャットダウンしそうになっています。

そんな状態の頭ですが、今日の学びもワクワクが止まらずシェアしておきたいので、noteに書き留めることにします。


◆1日目の感想はこちらからご覧ください☺︎


1日目に学んだこと


昨日書いた通り、1日目は抽象的な話をインプットしました。

1日目に学んだこと
・コーチングとは右脳で考えるものという話
・「光も影も受け止める」という全体性の概念
・クライアントと向き合うために自己の器を満たしておくこと
・受容的傾聴
・パートナーシップを築くこと

インプット、受講者同士のセッション(実践練習)、感想・質問タイムがぐるぐると繰り返されて学びを深める形式。抵抗があったのは最初の1回くらいで、2回目のセッションからは自ら語り始めている私がいました。


2日目の感情


昨日のセッションでコーチングの楽しさを知った私は、今朝の受講開始前には既にひとりでワクワクしていました。

でも、1つ不安に感じていたのは、2日目に学ぶと聞いていた「コーチングのスキル」を実践できるのかということ。

1日目は抽象的なお話が多かったので、そこからくる解釈は当たり前のようにひとそれぞれ。だけど、具体的なスキルの話になるとひとそれぞれではダメで、ちゃんとできないといけないという感情がありました。

話を理解してアウトプットすることに、他人よりも時間がかかると自覚がある私。だから書くことが好きだという側面もあるのですが、コーチングはひとの話を理解し対話を重ねないといけないので、隠しきれない不安がありました。

そんな私ですが、2日目を終えたいま、大きな満足感に満たされています。

セッションがうまくいったかといえばまったくそうではなく、たくさんの失敗がありました。だけど、失敗を歓迎して学ぶことをお約束とし、様々な理由からコーチングを身につけたいと思う同期と学べたことには大きな満足感があります。

2日目を終えて、やっとベースのインプットができた段階。でもさっそく明日からの職場でのコミュニケーションが変わりそうでワクワクしています。

2日目に学んだこと


今日学んだのは具体的なスキルです。

2日目の学び
・意識をどこに向けて話を聞くのか
・反映的傾聴(問いの対になるものと理解)
・問いを立てること
・比喩表現で具体化すること
・提案のしかた

今日も1つインプットをするたびに、実践としての受講者同士2名でのセッション時間と全体での質問タイムが用意されました。

講義の中でもお話があったのですが、コーチングとはコーチ側だけでなく、受け手(クライアント)側の成長もいいセッションができるかどうかに影響を及ぼします。

今日のセッションでは自分がクライアント側として育ってきている実感があって、昨日よりも抵抗少なく自分の感情を話している私がいました。というか、セッションが楽しすぎてワクワクが止まりませんでした。

今回の講座は、コーチングのスキルを学ぶものだと思っていました。だけど、2日目を終えてみた感想は、セッションを繰り返したことで自分を深く知ることができたということ。

コーチングを学べば、同時に自分を知ることができる。新たな発見だなと思っています。

3日目までにやること


今回の講座は3日間の構成となっていて、ラストは1週間後である来週の日曜日です。

宿題として、当日までに1回以上のコーチングセッションを行う課題が出ています。

二重の関係(家族や友人といった既存の関係があるひととコーチングをすること)は避けたほうがいいとのことだったので、誰にお願いするかは決めかねてます。

でも、今日までの2日間を楽しめたので、宿題もきっと楽しめると確信しています。

余談ですが、今朝は頭が一度パンクしました。結果、午前中パートのラスト20分ほど、勝手に寝落ちようとしている頭(!)と闘いました。

気持ちに頭がついてきていない実感がありますが、1週間かけて理解を深めたいと思います。3日目の受講がいまからとても楽しみです。

◆3日目の感想はこちらです☺︎



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7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️