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30歳という分岐点
久しぶりに地元の友人たちに会いました。
コロナの影響でずっと会えていなかった友人たち。コロナがなければ年に3〜4回は集まっていましたが、今回集まれたのは1年半ぶりです。
近況報告をし合っているつもりでいましたが、会って話してみるともっと具体的な近況報告がちらほら。オフラインで会えることの重要さをまた改めて感じました。
30歳という歳
日々意識して過ごしているわけではないけど、やっぱり30歳になるということからは大きな影響を受けるのだなと思います。
例えば私。29歳になった直後から働き方を考え始め、社会人になってからは全くしてこなかった勉強を始めました。
結果、いまではスクール3つを受講していて、自分を変えていくことを楽しんでいます。
友人たちも同様で、働き方を変えていたり、家族について考えていたり、人生の次のステージにぽんっと飛び移っていくような感じがあります。
私たちの分岐点は30歳だったらしい
そんななかでふと思ったことが、「私たちの分岐点は30歳だった」ということです。
入った大学も大学で学んだことも違うし、就職した業界も違う。でも、社会人としてのステージや方向性はそんなに違っていないように感じていました。
でも友人たちと話していたら、30歳以降はこれが大きく変わりそうだと思いました。
30歳とは社会人になって8年目。自分のできることとできないこと、やりたいこととやりたくないことが、嫌でも明確になっている年齢。
「できること」でも「やりたくないこと」をこれから先も続けるのかということは、どうしても考えてしまいます。
この問いに対する行動が、みんな違って興味深いなと思ったのでした。
これからも、お互いの人生に存在していたい
30歳が、きっと私たちの分岐点。
だけど、これからもお互いの人生を観測し合い、お互いの人生に存在していたいなと思います。
人生のステージが変わっても、大事なひとたちとの関わりは保ち、人生の定点観測をしあいたいのです。お互いがお互いの戻れる場所=定点となることで、安心して歩んでいきたいと思います。
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7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️