半年で、私は2回引っ越すらしい
金曜日の夜はコーチングスクールの日。
今週もお風呂とごはんを先に終えて、心穏やかに講義に向かおうとしていたら来客があった。
ドアを直接ノックしてやってきたのは大家さん。
告げられたのは、「建物が古くなって工事をするから、上の階か下の階に引っ越す準備をしておいて」とのこと。
大変なことをさらっと言うな〜。というか、もう講義に集中なんてできないし、なんでいまだったの……。
そんなことを思いながら過ごした、金曜日の夜。
一筋縄にはいかない私の韓国留学、後半が始まりました。
電球を替えた火曜日
今週の火曜日は部屋の電球を2本替えた。
11月に入居して、この家に住むのはやっと5ヶ月目。
いつ電気が切れたかはもう覚えてないけど、1つ目は年始くらいには切れていた気がする。
3本並んでいるタイプの電気だったから気にしてなかったけど、2月に入ってもう1本が切れてからは、そろそろ替えなきゃまずいなと思っていた。
3月からは語学学校が始まるし、残り1本もいつ切れるかわからない。だから学校が始まるギリギリ前日、火曜日に電球を替えた。
脚立なんてものはないから椅子の上に乗ってカバー外したり、どう買えば良いかわからないから古い電球を1つ持って買いに出かけたりした。
引っ越してねと言われた金曜日
それで、金曜日には急に引っ越してと言われた。
いつになるかはまだ決まってない、どの部屋になるかも決まってないけど、上か下かに引っ越してもらうから荷物の準備を初めてね。
日程が決まったら連絡するからね、と。
もうそれは盛大に笑ったけど、冷静に「どうやって?」と慌てる私もいた。
というか、慌てる私をコントロールし切れずに、コーチングスクールの講義はまったく集中できなかった。貴重な時間なのに、悲しい。
1日経ってだいぶ冷静になってきて、質問も湧いてきたから大家さんに連絡した。(大家さんにはSMSを送れる)
連絡したのはこんなこと。
結果はこう。
ということで、たった半年ほどしか住まないのに、謎にアパート内で2回引っ越すことになった私。
これを機にと服を捨てることにしたけど、もともとそんなに持ってないから1袋分しか減らなかった。
面倒なのは買いだめている食材や水、あと細々とした化粧用品とか。
帰国時はスパッと手放して帰るつもりだったから、2回引っ越すの本当に面倒すぎる〜。
と思う私を受け入れながら、笑って貴重な経験を過ごそう。さてさて、この部屋に戻ってきた時にどれくらい綺麗になっているのかしら。
2回も引っ越すからには、ちゃんと綺麗になっててくれ。私の部屋。
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️