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願いは叶うと知っているから、叶う前に予祝をする

最近の私がやっていることとして、予祝をするというものがある。何かが叶ったと知る前に祝う。例えば引っ越しとか学校のテストは予祝をした。

会社員の頃、私の願いは叶わないものだと思っていた。願っても叶わないのなら、最初から願わないほうがむしろ楽。そのうち願いも持たなくなった。

だけどいまの私は、私の願いは叶うものだと知っている。私は叶え方を知っているし、運によるものも願えば寄ってくると体験している。

だから私は、叶う前に祝う。好きなものを食べたり、好きなドラマを見たりして、よくやったねと私を労う。

こんなふうに予祝をしながら、叶ったらまた改めて祝ったりもして、私は楽しく願いを叶え続けている。


願いは叶うと知っている


「自分の願いは必ず叶う」と思うか、「自分の願いなんて叶うはずがない」と思うか。どちらのほうが叶うかと言えば、言わずもがな前者だと思う。

もちろん、願っていればそれだけで叶うというわけではない。願いを叶えるには、やるべきことや手順がある。

叶えたい願いを持つと、私は叶える方法を探し始める。その方法で願いが叶ったら、自信がついて次の願いも叶えたくなる。

このサイクルをいくつも経て、私は願いが叶うと知っている。ほんの数年前には願うことすら諦めていたから、自分が体験することの影響はすごい。


叶う前に予祝をする


願いは叶うものだとを知った私は、あらかじめ祝ってしまう予祝を始めた。

最大のものがベルリンでの家探し。3〜6か月かかると言われていたけれど、なんと1週間で決まってしまった。

この時も予祝をした。もちろん、家が決まるように努力をしたけれど、きっともう大丈夫だと予祝をした。

予祝をすることの科学的な影響なんてものはわからないけれど、私にはこの方法はあっていると思う。

叶う前から祝って、自分の気分をあげて、その願いを叶える。もちろん、叶えるための行動はちゃんととりながら。

願いは叶うと知っているから、叶う前に予祝をする。願いを持たないのではなく、願って叶えられるようになった私の新たな習慣。


7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️