やりたいことがあると、安心を感じる私へ

やりたいことがあることに、安心を感じる私へ。

いま私は働き方の改革中で、新しい挑戦もしているところで、人生でいえばちょっと不安定な時期です。

でも最近は、認知が変わって生きやすくなったし、家族仲は良好だし、不安定ななかでも安定している時です。

その安定が、私の土台を揺らがないようにしてくれて、地に根を張り始めた状態になっています。

葉も伸ばしてみたら案外揺らぎがなくて、上に横にと伸びている状態です。想像よりも楽しくて、いい感じじゃないかなって私も思っています。

でも、1つ気がかりなことがあるのです。

私って、やりたいことが湧いてくるのを、不安を消すものとして受け止めていませんか？

私にはまだやりたいことがある、だからまだまだ大丈夫。ここにいる価値があるし、誰かにまだ求めてもらえる。

そんなふうに、思っていませんか。

そうだとしたら、私は私に、そうじゃなくてもいいと伝えたいのです。

私はやりたいことがなくても、誰かに求められるお仕事をしていなくても、ここにいていいのです。

「やりたいことが湧いてきて安心している私」は、それがなくてもここに生きていていいことを忘れてしまったのではないかと思って、こんな手紙を書いています。

もちろん、私の思い違いならそれでいいのです。

でも私にはほら、そういうところがあるから。求められる私でなきゃいけないと、思うところがあるから。

もしやと思った時に、ちゃんと伝えておかなければいけないと思って、こうして書いてみました。

今日も遅くまで、やりたいことを形にする方法を考えていました。お疲れさま。明日もお仕事だから、もうベッドに入って、ゆっくり寝ましょう。

明日の私に渡せるものは、焦らずにいったん渡してみて。それでもきっと、なるようになっていくから大丈夫。