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下半期が始まった。「がむしゃら」「バーンアウト」「休む」を経て、情報収集を始めた私。

ついに下半期が始まった。

上半期を簡単にまとめると、「がむしゃらにやる」「バーンアウト」「じっくり休む」だったと思う。

この期間を経たからこそ、7月はやる気満タンで始まった。

嬉しくも、いろんなことに興味が湧いているいま。下半期は、学習欲を満たしながら進んでいこうと思う。


上半期の振り返り


「がむしゃらにやる」


去年の11月に韓国に移り、2月半ばまではがむしゃらな期間だった。

語学学校生、会社員ではない働き方への初挑戦、コーチとしての器を育てること。どれも手を抜きたくなかった。

実質毎日稼働をしながら、自分のワクワクに従ってがむしゃらだった日々。

学校が休みだった2月に、コロナのワクチン接種をして体調を崩すまでは、毎日が自分との戦いで忙しかった。


「バーンアウト」


2月に体調を崩してからは、「なんだかがんばれない」というバーンアウト期に入った。

当時は理由が分からなくて苦しみもあったけど、いまとなってみれば私の大切な一部である期間。

この期間があったから、コーチの器は育まれてくれたし、ありのままの自分を一段と受け入れられるようになった。

とはいえ、もう一度こんな期間を過ごしたいかと言われれば、同じ苦しみをまた味わいたくはない。

でもだからこそ、この時期を乗り越えてくれた私に感謝をしたい。

そして、帰国後に休む選択をしてくれたこともありがとう。


「じっくり休む」


そんなこんなで、日本に戻ってきてからの6月はじっくり休んだ。

仕事の合間に母とランチに行ったり(週3〜6くらいで行ってた)、体調が悪ければ素直に昼寝をしたり。

人生初の鍼を受けて、物理的にも体を整えた。休むことに集中していたら梅雨が明けて、心身の調子がよくなっていた。

だから、6月末には下半期の計画を立てた。信頼するしいたけ占いを読み込んで、キーワードを拾っては私の言葉に置き換えるという手法で。


下半期の私


心理学を深めたい思い


パワーを蓄えた私が、いま最も興味があること。それは、1周回って心理学とカウンセリングである。


この1年、コーチングを学んで、お仕事にできるところまでをやってきた。

でもやっぱり、私のなかにはカウンセリング分野への思いがあるようで。

消えていなかった火が大きくなってきているから、まずは情報収集から始めている。


というのも、私は高校時代、カウンセラーになりたい時期があった。

結局は親の反対であっさり諦めて、違う学部を受験した。だから、当時の思いはその程度だったのだと思う。

でも、自分自身がカウンセリングを受けたり、コーチングを学んだりしたからこそ、カウンセリングを学びたくなった。


遠回りだったかもしれない。でも、先にコーチングを学んだことは、確実に私の強みになっている。

いまの私になったからこそ、もう一度判断し直せる。

この道を深めるのかを判断し直すべく、いまの私は情報の再収集をしている。この作業が終われば、いくらか先には方向性を決める私がいる。


興味で邁進する私が戻ってきた


やっと、自信を持って好きなことを深める私が帰ってきた。

あー、長かった。おかえり私。


バーンアウトの期間には、「好きなこと」と「自分が自分に課していること」の区別がつかなくなった。

会社に属さない働き方に初挑戦して、これがひとりであることの怖さなのだと知った。いい経験だった。

この先もまた、自分のことがわからなくなる時は来るのだろう。でも、いまの私は、私がやるべきことをわかっている。大丈夫。


下半期、私のwantに従って進むぞ。でも次は、もっとしっかり休むことも選択するぞ。

下半期にアクセルを踏んでいくみなさん、共にがんばりましょう!🥳



7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️