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じぶんの名前とじぶんのギャップ
名前とは、じぶんを示す最も短い言葉であり、一生付き合うもの。みなさんは、じぶんの名前は好きですか?
私は、好き。でも、なんとなくずっとギャップを感じています。
「かわいい」名前と「かわいくない」私
私のaimiという名前は、自己紹介をするとたいてい「珍しい」「かわいい」と言っていただけます。子どもの頃はそれが嬉しくて、この名前が私であることが1つの誇りでもありました。
でも、歳を重ねて人格が形成されていく中で、私って「かわいい」タイプの人間ではないな、むしろ「かっこいい」人間になりたいんだなと気づきました。
そう気づいてからはなんとなく名前で呼ばれることに違和感があり、特に職場ではaimiと呼ばれないようにしてきました。1人の女性として「かっこよく」働きたいから、「かわいい」aimiの名前で呼ばれることに違和感がありました。
名前で呼ばれたいと思うようになった
そんな私が、なぜいまnoteではaimiと名乗っているのか。
それは、シーライクスというスクールでの学びと、ライターとして活動したいと思ったことがきっかけです。
手始めにいろんなアカウントを作るとき、じぶんの表示名をどうしようかと改めて考えました。たかがアカウントですが、私はじぶんの名前以外を名乗ることにはとても違和感がありました。
ではどうしようかと考えたら、漢字でも平仮名でもカタカナでもない、aimiの表記はしっくりくるように思いました。
私のアイデンティティはちゃんと名前にもあったのだと安心しつつ、aimi表記に感じる居心地の良さに居場所を見つけた感覚でした。
名前と付きあう
じぶんを表してくれる唯一の固有名詞なので、名前とはうまく付き合いたいとどこかで思っていた。でも、なんとなくずっと、少し距離を置いていた。
いまは名前をとらえ直したことで、距離をうまく保てているように思います。
また年齢を重ねれば考え方も人格も変わると思うけど、その度にまた再定義をしてうまく付きあえるといいと思います。
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️