雨が降ると体調が悪い、情報を入れ過ぎても体調が悪い

今朝は日課であるヨガが時間通りに開始できないほどに、朝からなんとなく調子が悪い。

なぜかといえば、天気が悪いから。いつもより30分遅く起きて、1階に降りてから気がついた。

「いまなぜ体調が悪いのか」は、案外自分でも気がつかない。

これは根本的に因果関係がわかっていない時もあるし、因果関係がわかっていても事象が起きていることに気づいていない時もある。

今朝の私は「体調が悪い」と気づいた後に、「天気が悪いから」だと気がついた。それによって体調は劇的に変わらなくても、原因がわかれば心は落ち着く。

体調を悪くするもの

天気が悪いと体調が悪い。私には、こんな性質がある。

他にも、私の体調を悪くするものがある。最近知ったことで、不安障害のようなものだ。

「天気」は目に見えるものだけど、「不安」は目に見えない。

特に、「私を不安にさせるものが今どれだけ心に溜まっているか」は、感覚的にも捉えられないし、なんとも付き合い方が難しいな〜と思う。

「私を不安にさせるもの」とは、「世にあふれている情報」であることが多い。特に最近だと、政治の話が私を不安にさせる。

情報を入れ過ぎるのは体調に悪い

興味が湧いたことには熱中してしまうのが、私の性質の1つ。そして、「わからない」を「わかる」にすることに、人は安心を感じる。

最近の私の興味は、完全に政治に向かっている。この国でどう生きていけるのかがわからず、気がついたら情報をたくさん取り入れている。

情報をたくさん取ると、心がまずは疲れてしまってバランスを崩す。

今はそう理解をしているから、前よりはコントロールができるようになっている。

だから、情報はとり過ぎない。自分に注意をしていること。

今日はすでに天気で調子を崩しているから、情報はなおさらに取らないで過ごそうと思う。