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#THECOACH:応用Aコース初日。自らのビジョンを探求する

基礎コースを終えて約2ヶ月。ついに今日から応用Aコースが始まりました!

応用Aでは、比較的プラスな感情にあるクライアントとの向き合い方を学ぶとのこと。そして今日のワークでは、自らのビジョンとじっくり向き合いました。

◆過去の学びはこちらに書きました☺︎

コース開始までの変化

私はTHE COACH Academyでプロコースまで学ぶ(その先はプロコーチとして活躍する)と決めてから申し込みました。

7月に基礎コースを受けてから、コーチングの提供のしかたを忘れないように、練習セッションには定期的に取り組んできました。

その結果、先日決断したのは「10月から有償セッションの提供を始める」ということ。

コーチングとは、それがあった場合となかった場合では、あった場合のほうが物事が明確になって早く進むもの、と捉えています。

ですが、こんなにも早く私自身の人生が動くことにはとても驚いています。コーチングに触れることの素敵さを身をもって体験しています。


今回のコースに期待していたこと

2ヶ月ぶりのコース受講で期待していたことは2つあります。

1つ目は、当たり前ですがコーチングの新たな知識の習得。2つ目は、「私自身がどのようなコーチでありたいか」という問いに向き合うことです。

個人で有償セッションの提供を開始するだけでなく、実は11月頃から業務委託でもコーチングを提供し始める予定です。

個人と業務委託の2つの場で、私はそれぞれどんな価値を提供したいのか。そしてそもそも、私はどんなコーチでありたいのか。

明らかにしたいけどまだ手をつけられていない。だから、講座での学びを通して向き合いたい。そんな気持ちで今回の応用Aコースに臨みました。

ワークを通して気づいたこと

今日私が気づいたことは、私は「ずっとそこにある故郷の川」でありたいということです。

正直よくわからないと思うので、説明をさせてください。

私にとって故郷の川(=ルーツである場所)とは、それだけで安心感が溢れる場所です。

私は実は水に恐怖心があって、災害をイメージさせる大雨だけでなく、川や海でのレジャーも含めてどこか怖いものだと思っていました。

だけど先日ひさしぶりに訪れた、私のルーツの1つである場所とそこにある川。川に足をつけて涼んでみると、あまりにも風景が美しく思えてずっとそこにいたい気持ちになりました。

この経験から、小さい頃に川で遊んだ記憶や水の美しさを思い出し、今日のワークでは「水」「泡」「川」というキーワードが出てきました。

これをつなげていくと、「ずっとそこにあり続けてくれて安心感を覚える川」と、「そこにとどまらなくて移ろっていく水」という言葉になり、この2つがとても私らしく思えました。

私は誰かの定点観測をする役割を担いたい。定点観測をする場としてのコーチングでは、安心感を提供したい。

だけど、私自身も積極的に変化したい。自らの気持ちに正直になって、もっと進化していきたい。

この2つの願望をビジョンにまとめると、「ずっとそこにある故郷の川」でありたいという言葉になりました。

最後に

明日も朝からコーチングを学びます。

今日は受講を終えた後に練習セッションを行なって、さっそくビジョンワークの実践をしてみました。

コーチ側でやってみるとまた新たな気づきがあって面白いです。明日も前のめりで学びたいと思います。


◆よろしければこちらもどうぞ☺︎


7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️