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なんでもない話

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日々のつぶやきとかちょっと誰かに聞いてほしい話とか、アラサーな私のなんでもない話
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#コーチング

子どもの頃に好きだったことが見つからない

最近の私は、子どもの頃から好きだったこととはなんだろうと考えている。 というのも、そういうのを見つけて!と、信頼している占い師の方がくり返しおっしゃっているから。 私はスピリチュアルなものが好きで、占いをよく見る。私にとって占いとは天気予報のようなもので、事前に傾向がわかっていれば対策が取れる。 前職で経営者の方とお仕事をしていた時、経営者の相談相手は占い師に行き着くと聞いた。ふーんと思っていたけれど、いまはその気持ちがわかる。 何か言語化のされた問題を相談するという

どこまでいっても私の相棒は私

セルフパートナーシップという言葉を聞いたことがある。 私のパートナーは私。他にパートナーを持たないで、自分自身と関係性を育み、自分との暮らしを楽しむことと理解している。 独身で、恋人もおらず、数か月前からドイツに住み始めた私は、自分とパートナーシップを持つという状態に満足している。 自分がパートナーでも、やっぱりうまくいかない時もあるけれど、私はこの状態がとても好きだ。ベルリンで自分との生活を毎日楽しんでいる。 今日なぜこのテーマで書こうと思ったかといえば、最近私のな

1年後の私は愛を循環させて生きるアートの一部

どうやら私は、アート的に生きたい。「レールに乗る」とか「安泰を大事にする」のではなく、自らの願いにしたがって、アートのように生きたい。 誰かがそこに価値を見出すかどうかは大事ではない。ただ私が大事だと感じ、愛おしく思い、私の願いが一番に叶えられる生き方ならそれでいい。 実際はそんなことはなかなかできない。だからこう思っているくらいがちょうどいい。私はアートのように生きて、私の人生の目撃者とシェアしたい。 私はストレングスファインダーでは未来志向が優位なので、未来を描いて

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お金を稼ぐ方法は、大変でなければいけないのか

最近私がよく出会う呪いがあります。お金をいただくものは、手間暇をかけたものでなければならないというものです。 「好き」や「得意」を仕事にすると決めて、1年半ほど挑戦をしてきました。結果私の仕事は、「ライフコーチングを提供する人」になりました。 話を聞くことが得意だし、目の前の方をどんどん知って応援していくことが好きです。 そんな私の特性を活かして、最近は新しいサービスを作っています。例えばこんなものです。 私にとって、これは好きで得意なことを集約したサービスなので、辛

何者かになろうとしている私がいる

今日は何を書こうかとnoteを開いて、下書きにこのタイトルを見つけた。 これを残したのは、今年の5月のこと。今から5か月前。 この時の私は、半年間の韓国留学から帰国したばかりだった。その上で、少し自分に疲れてもいた。 疲れて、何かを感じていたのだろうか。当時の私は、「何者かになりたい」自分を見つけていたようだ。 私はすぐ、何者かになろうとする 私が何かに焦っている時、起きているのはたいていがこういうことだ。無意識のうちに、何者かになろうとしている。 何者かになろう

雨が降ると体調が悪い、情報を入れ過ぎても体調が悪い

今朝は日課であるヨガが時間通りに開始できないほどに、朝からなんとなく調子が悪い。 なぜかといえば、天気が悪いから。いつもより30分遅く起きて、1階に降りてから気がついた。 「いまなぜ体調が悪いのか」は、案外自分でも気がつかない。 これは根本的に因果関係がわかっていない時もあるし、因果関係がわかっていても事象が起きていることに気づいていない時もある。 今朝の私は「体調が悪い」と気づいた後に、「天気が悪いから」だと気がついた。それによって体調は劇的に変わらなくても、原因が

私は、怒鳴るというコミュニケーションを軽蔑する

唐突に話を始めるけど、私は「怒鳴る」という選択が日常にある人のことを軽蔑する。 「怒鳴る」コミュニケーションにおいて、怒鳴られる側の気持ちを私は知っている。 怒鳴る側の気持ちは想像はしても、理解し甘受するなんてことは絶対にしたくない。 感情的になること 大人にもなって、感情を表に出すのは恥ずかしいと思っていた。社会人になってから、その傾向はどんどん強まった。 だけど、1年前からコーチングを学ぶようになって、それは一概にそうではないのだと気づいた。 社会には、感情的

「ただ、今を楽しんでいい」と伝えたい

今月末での帰国に向けて、友人との別れを進めている。 つい先日も、こちらにきて一番長く親しくしていた友人たちと最後のごはんに行ってきた。 最近私の周りでは恋愛の話をよく聞くようになって、この場にいた子の中にも最近恋人のできた子がいた。 その子の悩み相談に、その場では伝えられなかったけど、伝えられたらよかったと思うこと。 「ただ、今を楽しんでいい」と伝えたい。 留学生の宿命 私たち留学生は、いつかは自分たちの国に戻る。なぜならそこが私たちのルーツであり基盤だから。

ありたい自分であるための痛み

今日は美容皮膚科に行ってきた。 12月に初めて行って、その後希望のメニューを契約して、さらに他のメニューを足して……としているうちに、思っていたよりも多く通っている。 私はいま、肌をきれいにしたい。 日本にいた時は、美容皮膚科に通うなんていう選択肢は持っていなかった。 でも、美容医療とは案外身近なものだと知り、韓国の美容皮膚科の気軽さを体感して、いまは帰国前のかけ込みであれこれとやっている。 きれいになるにはお金と時間と体力が必要なのだと、今日も感じているところだ。

今日は自分の機嫌がとれない

たまにやってくる、自分の機嫌がとれない日。今日はそんな日です。 なんでだろうと考えてみたり、どうすればいいかを考えてみたり。居心地よくいたいのに、まだ答えが見えません。 なんでだろうなあと思いながら、この日記を書いています。 機嫌が悪いと気づくきっかけ 機嫌が悪い日、私は母に強い口調で話してしまいます。 今朝もまさにそうでした。なんてことない会話なのに、うまく言葉にできない感情に支配されて強くあたってしまう。気づいた時には怒りとして出力されています。 怒りをぶつけ