ノンストレスで会社に出勤するコツ

会社に出勤する前の日、バイトに行く3時間前、職場に行きたくなくてストレスに感じることはないだろうか。

この記事ではそんな毎日の「超ストレス」を軽減する方法をお伝えする。

道具なし、手間なし、自分の身一つあればできる方法なので、ぜひ試してみてほしい。

「今日もまた嫌な上司と話さないといけない」

「昇進がかかった大事なプレゼンがある」

「怖い先輩に毎度怒られる」

職場でストレスを全く感じない人は、ほぼいないだろう。休みの日でも、出勤の時間が1日後、8時間後、2時間後と近づくにつれ、頭の中では仕事のことしか考えられず、出勤する前からストレスフルな状態。

仮病で休んでしまおうか・・・と何度思ったことか。

しかし無常に出勤の時間は迫ってくる。仕方なく重い腰を上げていやいや出勤、仕事中も身が入らずあと何時間で帰れるか、時計を見つめても針はなかなか進まない。

そんな毎日を過ごしていたが、ある時SNSで見つけた1つの投稿から私の出勤は、ほぼノンストレスになった。

その方法とは、

「コント、出勤。」と心の中でつぶやく。

たったそれだけ？と思うかもしれないが、効果は私が保証する。疑いの心を持ちながらでも効果抜群だったので、ぜひ試してみてほしい。

脳がスッと切り替わる感じ、というのだろうか。

自分の脳を「出勤」の脳に切り替えて、体をコントロールするような、何とも言い難い不思議な気分になるのだ。

自分が芸人になったつもり、と脳がカン違いしているのかもしれない。「職場に行くことは台本で決められたことなのだから、それに従うのは普通のことだ。」と腑に落ちるような

あきらめでもなく、ただ職場に行く「決心がつく」感じがする。

まあ、とにかくやってみてほしい。この方法に出会ってから、私の出勤前のストレスは8割減少した。

職場でもいやな事や人間関係も「コント」で乗り切れる。

これは応用が利くと思う。やりたくない家事があれば「コント、家事。」とつぶやき、大事な大会があれば「コント、試合」で緊張がほぐれるなど。

私も色々試してみたいと思う。

※注意点

私の場合なのだが、「コント」を変に解釈して、業務もどこか他人事になってしまい上司にかなり怒られた。職場では、何事も自分事ととらえて問題解決する姿勢が評価されるので、目的を見誤らないように注意！

ストレスフルな毎日で、出勤前のストレスだけでも取り除いてほしい。

そんな思いからこの記事を書いてみた。ストレスを軽減する一つの方法として、頭の片隅に置いておいてほしい。

それでは、いい出勤を！

最後までお読みいただきありがとうございました＾＾