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【対談】20代の私たちが捉えるwithコロナ時代。Part3 「未来へ」

皆さん 長ーい対談にお付き合いいただきありがとうございます。
こちらの記事で最後です。最後は「未来」に向けてお話しています^^

前回の「過去から現在」お話はこちららからどうぞ!

Q:では最後に。これからの未来、どういう人でありたい?どういうことに気をつけていきたい?


Natsuki:ずばり「思いやり」です!笑

全員:お〜!私たちが大切にしてること!笑

Natsuki:そうそう、私にとって「自分の人生のテーマ」としても大切にしていることだったけど、改めてこの思いを大切にしていきたいな。
プライベートでも仕事でも、どんな行動一つとっても、誰かに言われたから、みんながやってるから、ではなく「誰かのために、何ができるか?」という自分自身の思いやりを持って行動や選択をしていきたい。綺麗事じゃなしに、結局自分に返ってくると思うしね。

Hiroko:私は「時間」をもっと大切にしていきたい。
本当に、今後何が起きるかわからない時代だなとつくづく思うので。もし明日Natsukiさんが。。。なんてことが起きても本当おかしくないじゃないですか。だからこそ、後悔がないように、今の時間と本気で向き合いたい。かな。

Wakana:Hirokoちゃんらしくていいわ〜笑 素敵!

Kimiyo:私は、地に足をつけて、自分の足で立つこと。そして、生かされてるという意識を忘れずに過ごしていきたい。
これも思いやりと付随するけど、このコロナの期間、本当に必要だったとはいえ、大量買いでトイレットペーパーやマスクが買い占められて、売り切れが続出していたけど、これも思いやりにかける行為に感じたこともあったので。。
相手を思いやれる余裕を持ちつつも、ただ周りがこうだから・・・じゃなくて、《自分はどうしたいの?》っていうことを大切にしていきたいなぁ。

Wakana:私は、世の中には、自分の目に見えてないものが、常にあることを忘れないこと。ですね。これは大きなことに限らず、それこそスーパーに並んでいる野菜の裏側には生産者さんがいるように、日々の小さな出来事にも目に見えてないモノや人がいることを忘れないようにしたい。きっとそれを意識することができれば、より誰かや何かとの比較や対立的な世界ではなく、パートナーシップが築ける、そんな世界になっていくんじゃないかと。まさにこれにも思いやりがあってこそ、できる行動ですね。

Haru:私は、ほんと正解がない世の中で、半歩先もわからない今だからこそ、誰かの・何かの失敗を責めるのではなくって、”じゃあどうするか?”という前向きな気持ちを持って、他者と共創できるようなコミュニケーションや、マインドを増やしていきたいなと。
まさにAIDAMAでも大切にしている「共創マインド」は、会社だけでなく、大切な人とも共有していきたい^^

Natsuki:本当にその通り!生き方そのものを考えさせられたコロナ期間を経て、私たちみたいに価値観が大きく変わった人も多かったと思うんだよね。そして今の環境にフィットしなくなってしまった人も中にはいるかもしれない。
そういう人たちが仲間を見つけて一歩踏み出せるような後押しをAIDAMAが出来たら最高に幸せだなと思うし、自分軸で決断して生きていける人を増やすことが私たちの使命なんじゃないかと思ってるよ。

Haru:このnoteも、“自分がどう生きたら心地いいか?”ということを、見つめ直したり、大切にしていくことができる場所になるように、発信していこうね。

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最後まで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます!!
過去から現在、そして未来へ。これからの社会、未来を担う 「私たち20代が捉えている このコロナ時代」のお話は、いかがでしたか?

誰かの言葉に共感したり、学びがあったり、このnoteを読んでいる誰かの時間に+(プラス)となるような何かがあれば、幸いです。

次回はまた違うテーマでお話していきたいと思います!

▼まとめ

【Part 1】 過去を振り返る
・”本当に大切なものとは何か?”を見つめなをすことができた
・感度高く情報を集め、自分軸で情報を選択することが大切

【Part 2】過去〜現在
・「仕事がうまくいけば幸せ」ではなく、日常の安定があるからこそ 仕事が成り立ち、パフォーマンスも上がるということ
・「お金」だけの繋がりではなくて、目には見えなくても、同じ志・マインドを共有しながら 過ごすことの大切さ
・社会や世界は全て、つながってるということ

【Part 3】未来へ

・「誰かが、何かが」ではなく『自分がどうか?』を大切にする
・「比較、対立、優劣」ではなく『共創マインド』も大切にする
・思いやりを持って、前向きなコミュニケーションを増やしていく


一人でも多くの人々が、健康ではつらつとした毎日を自ら選ぶ、そんな明るい社会を目指して。ー

AIDAMA


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