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日光旅行 ~お食事処で湯波定食と駅前の昭和レトロカフェのチーズケーキ、お土産には輪王寺のお香を!TAOYA日光霧降へ~

こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。

今回も、日光旅行のつづきです。(これまでの記事はこちら→

丁度よい場所にある御食事処きしの

お腹の減ったわたし達は、吸い込まれるようにこちらのお店に入りました。

御食事 御土産 きしの
ガイドブックにも掲載されている、東照宮前の有名なお食事処です。
日光名物・湯波(ゆば)定食をいただきます。

湯波定食2,000円

湯波の刺身や湯波の煮物、湯波の揚げ物、胡麻和えの湯波など、いろいろな味付けの湯波がいただけます。ご飯の上の高菜がとっても辛くてピリッとしていて美味しかった!
息子はカレーライス800円を頼んでいましたが、こちらも家庭的なカレーのようで美味しそうでした。
午後になり寒くなってきていた日光山内でしたので、ここでほっと一休みできて丁度良かったです。

日光山「輪王寺」

すっかり温まってほっこりしたので、日光山「輪王寺」に向かいます。
日光山は、1200年以上前の奈良時代に勝道上人によって開かれました。その勝道上人が四本龍寺を建てたのが輪王寺の始まりで、日光山内にある寺院群の総称を「輪王寺」といいます。

日光山では山、神、仏が一体のものとして信仰されていました。輪王寺の「三仏堂」には、日光三山の本地仏、千手観音(男体山)・阿弥陀如来(女峰山)・馬頭観音(太郎山)の三体の仏像がまつられています。お堂に入ると、お寺の方がツアー形式で案内してくださいます。
昨年から公開を始めた徳川家康公座像も拝観できます。
なお輪王寺の拝観券は、大猷院でセットで購入できるので、まとめて購入すると再び並ばずに済みます。

この記事で書いた、最終的にこのルートでよかったと思う理由は、
拝観券も先にまとめ買いでき、丁度お腹の空くタイミングでよい場所に食事処があるからです!

お勧めのお土産「名香『輪王寺』」

輪王寺で、わたしはお土産にお香をお授けいただきました。

名香「輪王寺」1,500円
中にはたくさんのお線香が入っているので当分持ちます

輪王寺では白檀や沈香、杉など何種類かのお香を扱っていました。
なかでも、こちらの伽羅系の香りが気に入りました。
家で焚くと、清冽な香りに包まれます。
石鹸のようなさっぱりとした香りで、邪気が払われるような…
ご自宅へのお土産物としてお勧めです。

駅前の昭和レトロカフェでまったり

日光山内を堪能した後は東武日光駅前に戻り、ホテルに移動するバスの時間まで駅前の喫茶店カフェ・フルールで過ごしました。

レトロな店内は落ち着いてくつろげます

カフェ・フルールは、いかにも昭和な雰囲気のレトロな雰囲気ある喫茶店です。チーズケーキと紅茶or珈琲のセット「フルールセット」でほっと一息つきました。ほのかなレモンの風味が香ばしいチーズケーキは絶品です。

もう14時に差し掛かっていたこの頃は、寒くて寒くて、歩くと冷え冷えしていたので、あたたかい喫茶店内で体も心もがポカポカに温まりました。

そして駅前ターミナル奥にある乗り場から専用バスに乗って、今晩の宿に向かいました。

TAOYA 日光霧降へ

日光は素晴らしいホテルがたくさんあります。
歴史と伝統を兼ね備えた日光金谷ホテル中禅寺金谷ホテル
リッツ・カールトン星のや 界 日光ふふ 日光
しかし、3日前に思い立って、選べる宿は殆どありませんでした。
たまたまキャンセルが出たTAOYA 日光霧降に一泊することができました。
ホテルについては次回また書きたいと思います。

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