【短編小説】逆ナンのすゝめについて (あとがきのようなもの+おしゃべり)
『逆ナンのすゝめ』を読んでいただき、ありがとうございました。
お読みくださった方、スキを下さった方、コメントを下さった方、本当にありがとうございます!
noteを始めてから、もうちょっとで2箇月になります。
いろんな人たちとのつながりが増えました♪
誰かに読んでもらえたり、スキしてもらったり、コメントをもらったりすると、創作のモチベーションがアップしますね。
モチベーションアップのために始めたnoteですから、効果が出ていてうれしいです(^^)
『逆ナンのすゝめ』はnoteを始めてから4作目の投稿作品になります。
もしよろしかったら・・・
一作目の『往復書簡』
「親愛なる武志さま お元気でいらっしゃいますか」
幼馴染の恭子と武志の間で取り交わされる、離れた町での文通。 それぞれに夢を追いながら、迷い揺れる恋心を描く。
二作目の『元カノとの正しい再会のしかた』
同窓会で久しぶりに顔を合わせた高校時代の彼女が、驚くほど魅力的になっていた。 かつての恋人と再会する場合の忘れてはいけない心得とは!?
三作目の『小さな世界』
娘の不登校によって傷ついた母子。家族は心機一転のために引っ越し、母は娘を心配しながら見守るが、新しい学校では・・・。 娘を持つ母親のリアルな感情を描いた短編小説。
こちら、マガジンでまとめておりますので、もしご興味いただけたら幸いです。
さてさて、ここからはまたとりとめのないおしゃべりでございます。お時間のある方はおつき合いくださいませ。
およそ3年前。ダンスが上手になりたいという気持ちから、わたしは近所にあるジムに入会しました。
最初はダンスのレッスンを受けられるスクールを探していたのですが、この「ジム」という選択肢があるということに気づいたのです。
他のジムのことはよく知らないのですが、わたしの行っているところは、ダンスレッスンが充実しております。
なので、休館日以外の週6でダンスをしています。部活か! ってくらい。
踊るひまがあったら踊りてえ♪
ダンスのジャンルですが、曜日によってさまざま。ジャズ、ヒップホップ、ラテン、フラダンス、ダンスエアロビ・・・と、ダンスと名のつくものをひたすらやっています。
ダンススクールだったらだいたい週1でレッスンは2~3時間ほどでしょう。しかしジムは休館日以外、行き放題ですからね~。
そして料金はあまり変わりません。だからめっちゃお得!
続いて、ジムでダンスを学ぶ第二の利点♪
都合が悪くて休む時、スクールだと、他の人に迷惑をかけてしまうこともあります。
でもジムなら、連絡も不要で、気楽に休める~!
誰にも迷惑かかりません。
第三の利点は、注意されないこと。ダメ出しされないこと。
自分のミスをみんなの前で注意されるのって、緊張しませんか?
レッスンを中断させてしまうことにもなるし、申し訳なさと恥ずかしさで身体が固まる💦
けれどもジムは、身体を動かしたい人の集まりですからね。
できていなくてもいい。上達しなくてもいい。楽しく汗をかけたらいいのです。
・・・でもぉ、注意されないということは、上達しないのでは?
いえいえ、そんな心配ありません。だって質問はできますから。
レッスンが終わった後に、
「先生、ここのステップがわからないのですが・・・」
と、質問すれば丁寧に教えて下さいます。
そして最後。ジムでダンスを学ぶ四つ目の利点! じゃん!
発表会がない!
スクールって、発表会が定期的にあるんですよね。毎年とか、2年に1度とかだと、ちょっと多いと感じます。参加費もかかるし、お客さんを呼ばないといけないし(別に呼ばなくても構わないでしょうが)、負担なのです。
ジムにはそれがない。わたしにはちょうどいいです。
ジムでのダンス、いいことづくしです!
・・・って、なんだか、ジムの回し者みたいになってしまいましたね。すみません。
あっ、誤解のないように言っておきますが、発表会って勉強になりますよ。
人前でやると、意識が変わります。すごく上達するんです。
衣装を身に着けて、ライトアップされる舞台で、大勢の人たちに観られながら踊るのは最高!
「よーし、次はもっと上手になるぞ!」
と、モチベーションアップにつながります。
ただ、個人的に、別にわたしなんかの拙いダンスを披露しなくてもいいや~と思っているだけです。
今どき、YouTubeで上手なダンス動画なんてなんぼでも観られるっていうのに、アタイのへなちょこダンスを観に来てなんて、申し訳なくて友達にも言えないよぅ💦
また脱線しちゃいましたが、ダンスが上手になりたいと、ジムに入会したのが2019年の12月でした。
その時はまだ、忍び寄る影に気づかなかったのです・・・。そう、あいつ。コロナです。
入会してたった3箇月後の、2020年3月から2箇月以上もジム自体が休会に。なんてこったい。
ですから、この3年ちょっとのジム歴はほとんどがコロナ禍です。
マスクでダンス。苦しい、息が切れる、暑い、自分の吐いた二酸化炭素ではなく、新鮮な空気が吸いたい。
しかしとうとう、2日前の3月13日からジムもマスク解禁になりました!
正確に言うと、「自己判断」ですね。してもしなくても自由。
というわけで、13日は意気揚々とマスクなしでジムへ行きました。
スタジオには二十人くらいの人がいましたが、マスクを外しているのはわたしを含めて4人だけ。
みなさん、最初は様子見ですかね。
昨日出たクラスでも、お姉さま方がやや多めだったからか、やはりみなさん、マスクをつけている人の方が多かったのですが。
3日目となる本日は、若い人が多めのクラスだったということもあり、マスクなしが多数派になっていました。
わーい、増えた増えた。\(^o^)/
有酸素運動ですからね。正常な空気を吸いながら体を動かしたいものです。
元の日常が戻ってきたなあという実感が湧きました。( *´艸`)
きっと、年度が替わるころは今よりもマスクを外す方たちが増えていくでしょう。
5類に下がるころにもね。
段階を経て、ちょっとずつ元に戻っていくでしょう。
さて、わたしの長いおしゃべりにおつき合いいただき、ありがとうございます。
それから、改めまして『逆ナンのすゝめ』を読んでいただきありがとうございました。
今回も「みんなのフォトギャラリー」から写真を使用させていただきました。
そら<独りごと>さんの「色々が色々で様々ななにかの」です。
渋谷の街そのものではなく、そこから見上げた空を選んだのは、主人公である海斗の見ている景色のイメージです。
なんだかわくわくしてくる素敵なお写真です。ありがとうございました!
それでは、また次回からは別の作品を投稿していきたいと思います。なにとぞよろしくお願いします。m( ˘ω˘ )m
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