今起こっていることは、自分の鏡
今日は嬉しいことが2つあった*
1つめは、私の大切な友人とまた別の大切な友人が出逢い、
一緒にとても素敵な時間を過ごすことができたこと。
もうひとつは、新たな出逢いをしたことで、
自分が本当に大切にしてきたこと・していきたいことを再確認できたこと。
*
教育を真剣に学び出したきっかけや
大学時代に学んでいた『学び合い』や「学びの共同体」について。
通常学級の中の発達障がい・グレーゾーンの子どもたちへの配慮
特に主要科目をどう教え、評価をするか。
「誰ひとり取り残さない」教育とはどんなものなのか?
「特別支援教育」とカテゴライズしない「インクルーシヴ」
そうだ、ここが私の原点だった、と思い出させてもらう出来事があった。
教育は一部の人のものではなくて、
一人ひとりの自立のため。
自分の本当にやりたいことを見つけ、自分の足で生きていくための手段
そんなことを、ひょんなところから再認識できた。
*
今わたしがしている仕事は、宣伝も広告も一切ないけれど
完全に信頼関係で成り立っている教育の仕事。
本当にやりがいがあり、子どもたちは可愛く、
長期的スパンで成長を見守ることができていることが嬉しい。
だけどきっと、私はまた違った方法で、
でもきっとこの先も、授業で勝負する。
そんなことを思う。
教育は開かれたもので、
誰にでも平等にチャンスがあるんだ。
*
最近思うことは、私の周りにいる人たちの目の輝きの美しさ。
そして、惚れ惚れとする声の美しさ。
(美声、なんだけど、それとはまた違って、落ち着いていて、聴きやすく、
引き込まれる話し方。言葉の選び方も柔らかく、それでいて芯がある。)
自分自身の持つ才能をしっかりと活かして、
置かれた場でできることを探し、表現している
そして、惜しみない「愛」を人々に与え、
場をそれでいっぱいに、包んでいる。
無いものに目を向けるのではなく、
人を責めたり拒んだりもせず、
目の前の人やこととしっかりと向き合い、
そこにあるものをいつもチャンスと捉えて
自分の利益ではなく、心から、誰かのために寄り添う。
出逢う人出逢う人、そんな人たちばかりで
私もその波動の一部でありたいと願わずにはいられない。
さあ 私は今日、どんな言葉をかけられるかな。
Ai
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