アヒルって”ニュータイプ”？

謎な事なのですが・・・
それは鳥類特有なものなのか、それともアヒルに備わっている
ものなのか、ピ~タンだけの特殊な能力なのか？
謎が謎を呼ぶわけです。

ぴ～たんは山口県の超有名タウン情報誌のコラムを持ってます
多分ですが、日本中にアヒルがコラムを持っている情報誌って
山口県だけじゃないかと思うのです。
内容はアヒル目線で山口のディープな場所を紹介すると言う
ページです。
流石に山口県とは言え、そこそこの広さが有りますので徒歩で取材と
言う訳には行かず車での移動をします。

助手席に乗って写真のような感じです。
他のアヒルは良く解らないのですが、ぴ～たんは歩き始めた位から
一緒に仕事場に行っていたので、毎日のように車に乗ってまして
車酔いは勿論、怖がることも無く私からすると人間みたいな
感じです。

現地に到着してもリードも付けることは無いですし、無駄にはしゃぐことも
ないのでとても安心なのです。

まぁ、そんなぴ～たんですが・・・・
何処かにお出かけをして家に帰っていると後少しと言う地点でいつも
「ぐゎぐゎぐゎぐゎ・・・」って何かを話そうとするのです
助手席に乗せているとは言え、箱の中で座っていたりすると
車の天井しか見えない筈なのにです。
これって・・・渡り鳥が体内に持っていると言う体内時計的なものが
覚醒しているのか？　それとも高度なGPS機能が備わっているのか・・
それがとても謎なのです。
これが、空を飛べる鳥ならなんとなく判るのですが、何といっても
地上を走り回る事しか出来ない鳥なので不思議でしょ？
もし、鳥全てにそういう過去の記憶と言うものが備わっていると
したらヤンバルクイナやダチョウも同じように自分の位置を
把握していると言うのも頷ける訳なのです。

と・・何の回答も出さないで終了しますが・・・
もし何かを御存知の方・・・教えてください。