Takata Lab

青山学院大学 地球社会共生学部 高田百合奈研究室の授業で作成した課題作品を、作者自身が…

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青山学院大学 地球社会共生学部 高田百合奈研究室の授業で作成した課題作品を、作者自身が紹介していきます。

マガジン

  • 【課題制作】空間情報の共有技術2023

    • 24本

    授業で制作した課題作品を紹介します。

  • 【課題制作】空間情報の共有技術2022

    • 6本

    授業で制作した課題作品を紹介します。

  • 【課題制作】空間情報の共有技術2021

    • 14本

    授業で制作した課題を紹介します。

  • 【課題制作】空間情報の共有技術2020

    • 14本

    授業で制作した課題を紹介します。

  • 【課題制作】空間情報の共有技術2019

    • 9本

    授業で制作した課題作品を紹介します。

最近の記事

フライヤーAR紹介

今回は町でよく目にするフライヤーに着目し、追加で情報を獲得できるツールとして、ARという手段を提案して見ました。 地球社会共生学部3年 清川純生

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      「君の名は」の顔はめパネルの作成 ロケーションベースAR

      3年 若林宏樹 私自身、よく聖地巡礼に行くのですが、当たり前ですが、何もない普通の風景しかありません。アニメや映画で見た場所だと感動をするのですが、訪れた人全員が楽しめる何かがあればいいなと思い、この顔はめパネルを作成しました。これを使い、よりその世界に入り込めるといいなと思います。 Blenderを使い、顔はめパネルを作成し、それをロケーションベースARにダウンロードしました。

      • 最終課題

        1A122200吉川りりです。 今回、混雑によって花火大会参加を断念した人たちに向けて、行けなくても体験した感覚になれるよう、隅田川花火大会を再現したARを作りました。 最初、Google earthで調べた画像を背景にして案内ページを作りました。 また、花火は臨場感を感じられるよう、画像ではなく動画にして動きと音声を取り入れました。 空に一体感を出すよう、動画と背景画像の空を似た色味のものにしました。 宜しくお願い致します。 https://youtube.co

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          絵本のAR「うさこちゃんとうみ」

          【空間情報の共有技術】 最終課題では、画像ARを使って絵本に立体的な文字をつけ、効果音やバックミュージックも駆使して、絵本の体験がさらに楽しくなるような動画を目指しました!どのページにもARか効果音は必ず入れるようにしたので、ぜひ楽しんでもらえたらと思います。 幼少期によく母に読み聞かせてもらってきた本を、こうした技術でさらに面白くしていくのが楽しく、母に見せたら驚きつつ、嬉しそうにしていました。 空間情報の共有技術の講義を通し、苦手意識のあったパソコン系の作業に少しの知識と自信がつきました!これからは、作り手側の目線や視点を持ちながら、ネットのサービスや情報に触れていきたいと思います。 地球社会共生学部3年 緒方小夏

        フライヤーAR紹介

        マガジン

        • 【課題制作】空間情報の共有技術2023
          24本
        • 【課題制作】空間情報の共有技術2022
          6本
        • 【課題制作】空間情報の共有技術2021
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          14本
        • 【課題制作】空間情報の共有技術2019
          9本

        記事

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          アパレル業界でのAR活用例

          今回の課題制作では、普段私がNIKEでのアルバイトでよく尋ねられるランニングシューズの違いについて、店内のスタイリッシュさを保ちながらも、お客様自身で正確な情報を入手でき、かつ自分のタイミングで試着したり、吟味できたりするようなARを作成しました。 ディスプレイに付いているQRコードを読み取ると、シューズの詳細が表示されると同時に、試着ボタンが表示されます。試着ボタンを押すと、実際に商品を試着しているような体験ができます。また、色違いの商品も選ぶことができ、スムーズな試着体験ができます。 これによって、店員がなかなかつかまらない状況などの無駄な時間を省け、あまり店員と話さずに買い物をしたい人や、自分のペースで考えて試着したい人のニーズを満たすことができます。また、店員からすると、1人のお客様につきっきりになるのではなく、マルチな対応が可能になります。同時に、店内に説明文などを設置する必要がないため、店内の景観を保つことも可能になります。 今回は、マーカーなしARでの作成になりましたが、実際には足の形を認識して、3Dでどの角度からも靴の様子を確認できるものにすればもっと良いものができるのではないかと思いました。 1A120115 津川咲希

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          ドレミの歌×AR

          音楽を視覚的にも楽しむことができるように、ARを使用して作品を作りました。 画像マーカーARを用いて、楽譜を読み取ったらそれに対応する歌詞のイラストと楽譜が飛び出すという仕組みです。歌詞が分かりやすく、誰でも聞いたことがあるという点から「ドレミの歌」を使いました。 著作権にもこだわり、使用している素材は全てフリー素材またはオリジナルです。イラストはいらすとや等のフリー素材サイトからダウンロードし、音源と楽譜は自分で譜面に起こしたものを使用しています。 苦労した点は、表示の滑らかさです。マーカーに対して安定して読み取ってもらえるように、画像(楽譜)のコントラストを工夫したり、大きさを調整したりして試行錯誤を重ねました。それでもまだカクカクとしているのが少し悔しいです。 ARをプラスすることによって付加情報を自在につけられるので、より詳しい情報やイメージを見る人に与えることができることを学びました。しかも、ARなので物理的な制約(重さや厚さ等)がないところに魅力を感じます。誰でもスマホ片手に自由に学べるところが最大のメリットだと思います。また、今回音楽をテーマに選んだことで、本来なら聴覚で楽しむコンテンツが、視覚でも楽しめるようになることに気がつき、ARを使えば複数の感覚で立体的に体験できることが分かりました。 地球社会共生学部3年 上原史栞

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          AR 最終課題

          1A121115 徳元 理乃です。 何もしていない時は見ていてかっこいいのですが、いざ勉強をするとなるとスペースを取るだけでなく、視界に入ってき集中できなくなる時があります。棚に閉まい机のスペースを確保するのも一つですが、それでは私のせっかくの趣味を楽しめなくなります。そんな問題を解決するために考えたのが、今回の「ARフィギュア」です。平面でスペースを取らないARコードを設置するだけで、自分がフィギュアを鑑賞したい時のみ自由に携帯越しに堪能することができます。確かに、フィギュ

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          AR機能のある観光マップ

          https://youtu.be/Z_08yhXX7Jo 1A120051 加藤健太です。 私はAR機能のある観光マップを作りました。 地図上のマーカーを読み込むことで、建物や観光名所のイラストや画像、動画が表示されます。また、音声ボタンを押すと案内の音声が流れます。このシステムによって、地図に載せることのできる情報量を、通常の地図よりも格段に増やすことができ、多様な手段によってわかりやすく伝えることができます。また、音声で案内できるため、目の不自由な人へも情報を伝達でき

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          ARの利活用

          今回はARを用いることでより魅力的な名刺を作ろうと思いました。現代の名刺は必要最低限の情報しかないため、なかなか相手がどのような人物なのかを知ることは難しいです。そこでQRコードをスマホで読み取りより詳しい情報を知ることで、早い段階で相手との親密度を高められるのではないかと思いました。また、他の人とは異なる名刺なため、相手の印象にも残りやすいと思います。相手の印象に残ることで新たな仕事のオファーがかかる可能性が上がります。このように名刺にAR技術を用いることで相手と自分の両方にメリットがあるということが言えます。 リス聖太郎

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          空間情報の共有技術 最終課題

          最終課題では、まずGPS ARを用いて、気になる店舗(例えば飲食店や雑貨屋など)をかざすことで店舗情報やクチコミが表示されるようなコンテンツを制作しました。今回はサンプル表示としてGoogle Maps上の情報のみを表示していますが、実際には店舗のホームページや公式SNSなどの情報・データも同時にリアルタイムで見られるようにしたいと考えています。 また今回の作品では飲食店にフォーカスし、机上の料理メニューにマーカーを貼り付け、そのマーカー読み込むことでほぼ実物大の料理のAR画像が表示されるようなコンテンツも制作しました。マーカーを机(メニュー)に固定し、さらに画像の背景を透過させることで、まるでそこに本物の料理があるかのように演出しています。 このような情報があれば、「実際に料理を注文してみたら自分のイメージよりも量が多かった(少なかった)」などの問題を減らすことができるのではないかと思います。 3年 小路穂乃香

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          将来家にあってほしいAR3選

          [期末課題] 今回は、現在はないけれど「こんな日常になったらいいな」というアイデアをもとに、近い将来あって欲しいARをPalan ARを使用し3つ作成しました。 AR技術を活用することで、日常のさまざまな場面でユーザーエクスペリエンスが向上すると感じました。特に、家庭内での利用を想定したものは、生活の質を向上させる可能性があり、将来のテクノロジーの進展が楽しみになりました。ARを活用した家庭内でのA R技術は、私たちの日常をより豊かにする新しい次元を切り拓くことを大いに期待できます。 この講義を受講する前は、何も知らなかったAR技術ですが、作成する過程で勉強することができ、技術の可能性に実際に触れることができました。今後も新しい技術を積極的に学び、創造的に活用して、日常生活をより効果的で楽しいものにさせていきたいと思います。 1A120161 三田村海彰

          将来家にあってほしいAR3選

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          空間情報の共有技術 最終課題

          1A121011 石崎未侑です。空間情報の共有技術の最終課題を提出させていただきます。 今回私は、自分の自己紹介をARを用いて行えるような自己紹介カードを作りました。これは自身の画像を読み取ると紹介文が表示されるようになっています。また、今後可能であれば、現在使っているいらすとやの画像を本人にカメラをかざすだけで認証してくれるようなシステムができれば、自己紹介がよりスムーズになると考えています。それをきっかけに人と人との会話が増えればより広いコミュニティが生まれるのではないで

          空間情報の共有技術 最終課題

          人気ゆえに危機に直面する観光地について

          今回、私は「人気ゆえに危機に直面する観光地について」と題し、コロナ禍後の近年の観光客数増加の背景で浮き彫りとなる問題について言及した動画を作成しました。国内外問わず観光客の増加により、トラブルや弊害に見舞われている名所がたくさんあることがよくわかりました。 清川純生

          人気ゆえに危機に直面する観光地について

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          世界の人気ラーメン店

          世界の人気ラーメン店について調べ、マップに反映させました。世界中の位置情報を知ることができるのを活かしてアジア・ヨーロッパ・アメリカ大陸について調べました。人気店では、特に豚骨が多いと感じました。また、日本人が運営しているお店も人気が高いと分かりました。 吉川りり

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          外国人観光客の分析と神奈川の観光スポット

          今回、私は外国人観光客をテーマにストーリーを作成しました。まず、訪日外国人についてのデータをFlourishでグラフにまとめました。データを見ると、秋や冬シーズンの訪日数が比較的少なく、また年間の神奈川への訪問率が低いことがわかりました。秋冬シーズンの訪日数を増やすと同時に、神奈川の訪問率を上げるために、各シーズンおすすめの観光スポットをまとめました。 このストーリーでは扱っていないデータですが、外国人観光客の半数以上はリピート客であったことから、1回目の訪日ではあまり訪れないような観光地、箱根のような都心から少し離れた観光地でも、リピート客を対象に絞って宣伝をするという戦略も取れると思いました。

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          日本のゴミ輸出問題について

          今回は日本のゴミ輸出問題についてまとめました。日本のゴミの総排出量は減少し、リサイクル率も増加しています。 しかし、日本のリサイクルのほとんどは、サーマルリサイクルというもので、欧米の基準ではリサイクルに含まれているものではありませんでした。そして、日本はプラスチックゴミの処理を、他国の輸出に頼っています。2018年まで中国が最も多かったですが、近年では中国では、なくマレーシアなどが輸出の中心となっています。ゴミの輸出は、他国に大きな環境被害を与えます。その環境被害というものはいずれにしても日本に影響を与えることになります。日本国内のゴミ処理の方法を見直し、国民一人一人がゴミのリサイクルやエコ活動を心がける必要があると感じました。 若林宏樹

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