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【イギリス留学22日目】ケンブリッジ市内を舟で観光

ケンブリッジ大学に来て2日目。


ケンブリッジ大学 キングス・カレッジ

何度見ても感動が薄れない素晴らしい景色の大学です。

ちなみに芝生は立ち入り禁止です。

今日も引き続き市内観光をしていきます!

あれ?ケンブリッジでは授業をやらないの?と思われたかもしれませんが

残念ながら今回の留学プログラム(Tokyo Oxford Program of Summer)で授業を行うのはオックスフォード大学のみ

ケンブリッジ大学とこの後に訪れるエディンバラ大学は見学という名の観光です(笑)


さて、話を戻して今日まず訪れたのは数学橋


写真中央の橋が数学橋です。

アーチ型の橋ですが、全て真っ直ぐな木で作られています。

真っ直ぐな木を緻密な計算でアーチ型にしたため、数学橋と呼ばれるようになったそう。

写真には舟もたくさん写っていますが、もちろんこれに乗ることも出来ます!

次に向かったのはセジウィック地球科学博物館

もちろん科学博物館というからには化石などたくさんの展示品はありますが

メガロドン(古代の巨大ザメ)の歯。スマホくらいのサイズがありました。

イギリスに来て毎日のように貴重な品々を見ている我々には大きな感動というほどのものではなくなっていました。(何様?)


そんな中でも心が動いた展示品が2つ

1つはチャールズダーウィンの直筆の手紙

ダーウィン直筆の手紙

イギリス出身の有名人が多すぎて忘れていましたが、そういえばダーウィンもイギリス出身です。

博物館の目玉的な展示品なのに隅の方にあったのが少し意外でした。


もう一方がこちら

アポロ計画で実際に使われた熱シールド

アポロ15号の熱シールド

宇宙飛行士からケンブリッジ大学に寄贈され、ここに展示されているそうです。


科学博物館を見終えた所で一旦寮に帰り、陸でのケンブリッジ観光は終わりです。


ここからは川の上からのケンブリッジ観光です!

川の上からといっても自分で舟を漕ぐのではなく

パンティングといって船頭さんが舟を漕ぎながら名所を紹介するスタイルです。

パンティングに出発!


僕たちの泊まっているケンブリッジ大学キングスカレッジも舟の上から見るとご覧の通り。


数学橋

昼間に陸から見た数学橋も今度は下をくぐります


ちょうど夕暮れ時ということもあり、ただの街の写真でも綺麗に撮れました。

これだけで絵になりそう


さらには人工的な景色だけでなくカルガモなどの野生動物まで見れます!

川沿いの家も素敵ですよね!

ここに住んだらどんな生活になるんだろう

夕暮れ時の3、40分ほどでしたが感動的な素晴らしい景色が見れて満足です。

明日はまたロンドンに向かいます!

それでは!

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