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社会人になってトキメキ(恋)が減るという現象


こんにちは、アラサーサラリーマンagrimanです。


みなさん、唐突ですが「恋」してますか?


なぜこの様な質問をするかと言うと、社会人になると「私恋してるなあ」と感じる場面が確実に減ると考えるからです。(アイドルとかは別です)  (また、本記事では恋している→「トキメキ」と変換致します)

(※また、本記事はアラサーのおっさんの独断と偏見によるものなでご配慮くださいませ。なお、嗚咽を感じた方は速やかにご退席下さいませ。)

さて、本題ですがこの様な流れで進めて行きます。


①社会人になってトキメキ(恋)が減る理由
②トキメキが生まれる瞬間について
③あの感覚をもう一度


①社会人になってトキメキ(恋)が減る理由

さて、トキメキを感じていないあなた、なぜ社会人になってトキメキが減るのでしょうか。まずはそれについて考えていきましょう。


【仕事によっては異性との出会いが減るから】

よく聞く声としては職場に異性がいない!という声をよく聞きます。いるとしても年配の男性もしくは女性。社会人になると職種や職場によってはときめく以前の「出会い」が限られるケースがあります。

【どこでトキメキを感じるか分からなくなる】

出会いなんて作ればいいじゃないか!!合コンでもパーティーでも!   違うんです・・・合コンやパーティーって基本的には一度、その場限りの出会い。いくらでも繕えるし、「この人いいかも」と思っても、そのレベルの感情しか抱かないはずです。つまり、その様な場ではトキめかない。(※少なくとも皆さん以上に合コンに参加している私の経験レベルでお話ししております)

【トキメキに費やす時間が減るから】

そもそも、多くの社会人の方は仕事が生活の一部、時間の大半を仕事に奪われています。ストレスや疲労は日々蓄積されており、トキメキを感じることなく「バタンキュー」で1日を終える方は多いのではないでしょうか。つまり、トキめく時間がない。

大きく3つの理由から、社会人のトキメキは減っているのです。


②トキメキが生まれる瞬間について

ここからが本記事の最も重要な部分となります。
 みなさんはいつ最もトキメキを感じていましたか?
思い出してください。 
そう、みなさんは学生の頃に最もトキメキを感じていたはずです!

小学生の頃、中学生の頃、人によっては高校、大学と別れることでしょう。共通しているポイントとしては、みなさんは学生の頃にキュンキュントキメキを感じており、その経験を社会人になってできていないという事実です。

トキメキのポイントを私なりに考えてみました。

☆スポーツマンの彼が一生懸命なところに恋をした!          
☆バンドマンの彼が必死に歌っているところにキュンとした!      
☆受験勉強をしている彼にトキめいた!
☆ダンスを踊っているあの子に恋をした!
☆喧嘩ばかりするけど兎に角強くて男らしい姿にキュンとした!              

(よくあるのは、「野球、バスケ、サッカーで彼が汗を流している姿に恋をした」なんてのはよく聞きますよね!)

共通項は「何かに一生懸命に打ち込んでいる姿」にトキメキって感じるんだと思います。

学生の頃は身近な人や、そんなに遠くない他校の先輩、同級生、後輩なんかでも、その姿を見たり感じたりする機会は日常ありふれていたはずです。

しかしながら、社会人になった今は誰かが、「何かに一生懸命に打ち込んでいる姿」に触れる機会は限りなく少なくなります。

強いて挙げるならば、     

☆仕事に打ち込んでいる同僚や先輩、後輩、上司 

くらいなものでしょうか。(さらに残念なことに、こと仕事に限っては「仕事を一生懸命やっている人」や「仕事のできる同期もしくは先輩、上司」限定になってしまいます。)

まとめると、

学生の頃に比べ、社会人はキラキラしている人との接触回数が圧倒的に少なくなり、トキメキを感じることが限定されるということです。


③あの感覚をもう一度**

社会人になった今、「結婚していない」「彼女、彼氏がいない」「付き合っている相手にトキメキを感じない」そんなあなたにとって、「トキメキを感じる事」はもう不可能なのでしょうか?

それは違います。可能性は・・・・あります。

「トキメキを感じる機会を作る」ことができれば可能性は広がります。

どのようにしてトキメキを感じる機会を作るのか。

事例をあげてみます。

①男女共通の習い事に参加する(定期的なやつ)

②パーティーや合コンの代わりにスポーツの場を作る(男性は恥を書かない様練習しましょう。)

でしょうか。

正直なところ、学生の頃に比べると確度は低い可能性があります・・・

が! 一晩限りの合コンや、パーティー、社内や取引先といった場よりは確実に可能性はあると思っています。


最後に・・・・・

「トキメキが減る理由」、「トキメキが生まれる瞬間」については共感いただけた部分もあったのではないでしょうか?「トキメキを感じる」解決法は、皆さんからも意見拝借したいです。


ここ1週間、ビジネスよりの記事を6連続で投稿してまいりましたが、少し息抜きで「トキメキ」についてお話しさせていただきました。

不快に思わせてしまった方、大変失礼致しました。

そして最後までお読みいただいた方ありがとうございました。    

それではまた次回。agrimanでした。

ぜひ!サポートお待ちしております。 サポートを励みにしてより質の高い記事を書いていきます。