娘が心強い味方になる時
冬になると思い出す…
というと、ちょっと違うけど、雪が積もると思い出す。
私の住んでいるところは雪国で移動は車なんだけど、滑りやすい交差点で、90度以上曲がったことがある。
幸いどこかに突っ込んだりとかはしなかったんだけど、つまり、交差点でスリップしたんです。
2年前くらいの冬かな。
その時はめーちゃくちゃ怖かったわけなんだけど、後ろに子どもたちも乗っていて、本当に何もなくて、滑っただけで良かったなぁと思う。
怖かったけど、良い教訓にはなっているわけ。
その時、滑ったー!!と騒いでいる母を見ていた娘(当時3歳)は、その後しばらく、私が交差点で右折とか左折をする時、上手くいくと拍手をするようになった。
別に普通に曲がれるけど?っていう所でも、無事に曲がり終わると拍手をしてくるようになった。
それがなんとも可愛くて、やたら記憶に残っていて、スリップしたところらへんの記憶から今となっては笑ってしまう良い思い出です。
そして、その交差点はほぼ毎日通るから、滑らないように、やたら慎重になっている私なのです。
そして今日、この冬1番の雪。猛吹雪。
保育園に迎えに行った帰り、軽くホワイトアウトを経験。
怖ー!って言いながら運転していたら、後ろの席から、「車のライトが見えたら避けたらいいんだよ」という対向車が来た時のアドバイスが。
き、教官!!
大こう…違った、娘教官!!(※朝ドラネタ笑)
無事に対向車が通り過ぎると、
「そうそう、そうだよ」
褒めてくれるの!?笑
外はありえないくらい超荒れてる中、車の中はホッコリするやり取りをしながら帰ってきました。
これからの季節、運転は気をつけます。
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