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忙しいあなたのための「保湿の習慣化」のすすめ

心地よい肌の基本となる保湿は、すべての人にとって欠かせません。

とはいえ、時間をたっぷりかけたり、スキンケアのステップを増やすようなケアはほんのり負担を感じてしまうことも。

毎日のルーティンに組み込んでしまえるような「保湿の習慣化」を試してみませんか?

ということで、暮らしの延長線でできるアイデアを集めてみました!

ベッドサイドに「うるおいエリア」を

お風呂上がりにケアをしても、エアコンの効いた室内で過ごしていると、ベッドに入るころには乾燥を感じることも。とはいえ、わざわざお布団から出て洗面台でスキンケアを…というのはなかなかハードルが高いですよね。

そんなほんのり感じる乾燥に備えて、ベッドサイドに美容液やクリームをおいておくと、保湿ケアがぐんと身近に。

スキンケアだけでなく、目薬、ハンドクリームなど他のうるおいアイテムも一緒において「うるおいエリア」を作っても心地よいですね。

毎日でなくても気になったときにつけるだけで、寝る前のリラックス心地よい時間になります!

外出時に万能保湿アイテムを1本

気になったときにいつでもケアできるのが、保湿を習慣化するポイント。

ベッドサイドだけでなく、外出先でもうるおいを足せるようにミニサイズの保湿アイテムをバッグに忍ばせておくと、気温差や乾燥でダメージを受けやすい肌をどこでもいたわることができます。

わざわざ新しいものを用意しなくても、お手持ちのスキンケアを小分けボトルに移し替えたり、余っている試供品などでもOKです。とくに乾燥によるつっぱり感や小じわが気になる方は、オイルやクリームなど油分を補給できるものがおすすめです。

タオルを見直す

化粧水や乳液だけでなく、タオルのような肌に触れるアイテムを見直すのも保湿のひとつ。

濡れた肌は特にデリケートで、摩擦によってバリア機能が低下し、乾燥の一因となります。洗顔後や入浴後はゴシゴシと拭わず、軽くおさえるようにして水気をふきとりましょう。

また、タオルを買い換える際に吸水性がよく肌触りの柔らかいものを選んでみてはいかがでしょうか?

昨年アジャイルコスメがコラボポップアップをさせていただいた浅野撚糸さんの「Perfec10(パーフェクテン)」は、「肌を美しく整えるタオル」というコンセプト通りのやわらかな使い心地で、おすすめです。

▼昨年のイベントレポートはこちら

暮らしに合わせて“落とすケア”を調整

化粧水やオイルでの“与えるケア”をいくら重ねても乾燥が気になる場合は、洗顔やクレンジングなどの“落とす”ケアを見直してみませんか?

自分の肌に合うアイテムを探すだけでなく、季節や生活の変化に合わせて変えてみると意外としっくりくることも。

乾燥しやすい冬は保湿成分重視で選んだり、花粉症で荒れやすい春は低刺激なものを選んだりなど、そのときどきの自分の肌を観察して調整してみましょう。

また、洗顔中のこすりすぎも乾燥の理由になるので、洗顔料は惜しみなく使い、こすらずに軽く撫でるような力加減を意識するのがポイントです!

アイテム数はそのままで、効果はプラスに

肌が気になると、なにか特別なケアをしたくなりますよね。とはいえ、現実にはそこまで手間をかけられないかも…という時も。

乾燥とともに角質や毛穴が気になる場合は、多機能な洗顔料や化粧水に置き換えると、いつものスキンケアでプラスのケアができます。

ほかにも、シートマスクの代わりにいつもの化粧水をほんの少しだけ丁寧にハンドプレスするだけでもOK。

スキンケアは毎日必ずするからこそ、小さな意識の積み重ねで肌が変わっていくのだと思います。

自分ができる範囲で、昨日よりも少しだけ心地よく。そんな気軽な気持ちで、肌に向き合うのも素敵ですね。


アジャイル コスメティクス プロジェクトとは

アジャイル コスメティクス プロジェクトは「天然由来成分」の持つ「豊かな有効性」を最大限引き出しながら、製品の「官能性」を追求するスキンケアブランドであり、購入者の意見を取り入れ、製品を迅速に進化させていくプロジェクトです。
このnoteでは私たちのプロダクトに込められたストーリーや、自分の肌が心地よくあるためのヒントをお届けしていきます。
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