ライト層から未来のブースターへ② 〜W杯を観戦〜
皆さんこんにちは。
最初の記事からスパンが空いてしまいましたが、月1ペースでゆっくり書きます。
(前回同様、日記感覚で書いておりますので、読みづらくなっていたらすみません。笑)
今回は、9月に行われたバスケットボールW杯を観戦した時の内容です。
5月に友人とキングスの試合を見に行ったときからW杯を見に行こうと話していました。
そして、チケット販売日になんとかチケットをGETして沖縄アリーナへ。
初のW杯の観戦 in沖縄アリーナ
試合当日はキングスの試合の時とは違って、ライカム（イオン）からの連絡バスを降りたのがアリーナの前ではなく、アリーナの横にある運動公園でした。
※キングスの試合では、ライカムや沖縄市役所、コザ地区などからバスが出ています。アリーナに駐車場はありません。
試合はジョージア🇬🇪vsカーボベルデ共和国🇨🇻
会場に到着したのがギリギリで、試合開始前の国歌斉唱が始まる頃でした。
各国の国歌が流れた後の拍手だけではなく、各国のサポーターの盛り上がりもすごかったです。
2023年9月に発表されたFIBAランキング（世界ランキング）では、ジョージアが23位で、カーボベルデ共和国は46位です。
※日本のFIBAランキングは26位
ちなみに、カーボベルデは今回が初のW杯です🇨🇻
試合が始まると両チームのブースターたちが声を出して応援をしていました。
国旗を持っている方も多く、まさに国際大会って感じ。（笑）
両チームのブースターだけではなく、日本人も多くの方が観戦に来ていました。
試合では、ハーフタイムに沖縄の伝統舞踊の演出や大型ビジョンでの演出、プレーが途切れると、音楽が流れてクラブみたいな感じでした。
試合だけではなく、エンターテインメントとしても凄さを実感しました。
キングスの試合中は、オフェンスの時に沖縄っぽいBGMが流れ、観客が「GO！GO！キングス」と言っています。
ディフェンスのときには、「ディーフェンス」と言って応援をしています。
しかし、W杯ではプレーが途切れたときは音楽が流れていますが、試合中は特に音楽は流れません。
観客の声援のみです。
その中でも両チームのブースターは大きな声で声援を送り、すごいプレーが起こると会場からは拍手が湧きました。
試合は85-60でジョージアが勝利しました！
両チームとも平均身長が高くてリバウンド争いが凄くて、3Pシュートはジョージアの方が成功率が高かったです！(素人から見た感想です😅)
Bリーグとは違う雰囲気で、面白さや迫力があり、とても良い経験となりました！！
結論は、めっちゃ楽しかったです🏀
大会期間中は沖縄がバスケ一色
W杯期間中は、沖縄全体がバスケ一色になっていました。
空港やバスセンターにチラシや幕などが貼ってある
ライカムにW杯の特別ブースがあり、フリースローができたり、沖縄ラウンドのチーム紹介のパネルなどがある
アメリカンビレッジの前にあるスタバに応援メッセージボードがある
沖縄セルラースタジアム（野球場）、沖縄こどもの国、宜野湾市のトピカルビーチ、北谷町のサンセットビーチでは、W杯の特別ブースがありパブリックビューイングができる
このような感じで県全体でW杯の告知をしていました。
自分が沖縄アリーナへ行った次の日は、奥武山公園のところにある沖縄セルラースタジアムへ。
入場は無料で、3on3の試合があっていたり移動販売車がきていました。
買ったものをスタンドに持って行って観戦。
夕方に行ったので、その日にあったドイツvsオーストラリア戦を見ていました。
(ネットは取ってありました)
とても白熱した試合で、点が入るごとに会場は大盛りあがりでした。
次が日本戦だったので、日本のTシャツやユニホームを着ている人もちらほら。
ちなみに日本戦はホテルで見てました。笑
日本戦もそこで見ておけばよかった。。。笑
今回のW杯は日本がアジアで最高順位となり、パリ五輪の出場権を獲得しました。
順位決定戦では2試合とも勝利して、日本中が熱狂していたと思います。
ミーハーなりにDAZNで準決や決勝も見ていました。
（あんまり選手知らんけどｗ）
W杯を見に行ったことと、テレビやDAZNで見たことでまたバスケに興味が湧きました。
沖縄でW杯を見た思い出を書きましたが、1番の思い出はアメリカンヴィレッジの前のスタバで渡邊雄太選手と富樫勇樹選手に会って写真撮ってもらったことです！(開幕戦の次の日🏀)
最高の思い出になりました🥹
W杯編はここまでで終わりです。
次回はBリーグ開幕戦に行っちゃった話をします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？