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アフレコ
2023年3月26日 21:06
〜ドライブ〜遠出をした帰り道、友人と真夜中の海岸線を走っていた。先程からトイレを探しているのに店の明かりすらない。そろそろヤバい… 限界ラバーズ 友「この先に東尋坊あるからそこなら きっとトイレあるよ」険しい岩壁が続く珍しい海食崖の名所かつ天然記念物。その昔、色々やらかして ここから突き落とされた お坊さん の名前をそのまま付けているとか。ネーミングに 闇
2023年3月15日 19:52
近い!!目線を斜め上あたり持っていくと視界の端っこに何かいる。白のV襟か着物、クルクルパーマに肥えたオバチャンがしゃがんでいる!満面の笑みと関西弁で喋り続けているが声が大きすぎて会話の内容が全く入ってこない。 ア「誰…ですか…」オバ「ほんでなぁ うちなぁ〜」聞いていない。一人喋り続けるオバの声は更に大きくなっていく。 オバ「あははは〜(笑笑)」ウケている。
2023年3月14日 23:01
境内の御神木から一番近い所にある榊の木を見つける。光沢のある青い葉を3枚を選び、ティッシュにそっと包んで帰路に着いた。今日から2週間、この葉を常に身につけて過ごすことになる。風呂やトイレの時はどうすんだ?とりあえず自分ルール。家の中はどこもセーフ、外出する時はバッグに入れて持ち歩く事にした。あと、眠る時は枕の下にいれること。■2日目…何ともない■3日目…外出時、持っ
2023年3月12日 09:07
怪談【あなた憑いてますよ①】友人の誘いで占いをしてくれる小料理屋へ行った。おかみさんが私を凝視し「あなた、後ろにすっごくたくさんの人が見えててごちゃごちゃしてるのよ。いろんな人種の男女と…何だろこれ、あなた何してる人?」こっちが聞きたい。占いって統計とか確率の分野じゃないの?
2023年3月11日 20:55
真夜中の電話|地元の廃鉱山へ友人達と遊びに行った夜中「お掛けになった番号は現在使われておりません」の声で目が覚めた。携帯の発信番号が手入力されてる。番号から場所調べたら足尾銅山近くの廃村…地元の廃鉱山は、当時多くの技術者や坑夫を足尾銅山から連れてきてたこれどういう現象⁈