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ダイエットは楽しくなくちゃ♪5ヶ月で8kg減!会員N.E.さんの減量ストーリー (1)

コロナ禍で運動不足になったり、体重が増加したという方はとても多いですよね。
仕事が在宅ワークになった方は通勤で歩いたり、階段を上り下りする機会が減りますし、自粛により会食や買い物など外出する頻度が減ることでもやはり移動時間(歩く時間)が減少します。
今まで毎日移動のために立ったり歩いていた時間は運動と認識されていなかったと思いますが、実際はその毎日の積み重ねによって適度に身体を動かしていました。コロナで体重増加や体力低下を感じるのは、外出頻度が減り歩いたり立っている時間よりも家の中で動かずに座っている時間が増えたことが一番の理由です。

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そう考えると、運動とは決して特別なことや激しく疲れることをする必要はなく、身体、筋肉を動かしてあげる時間だと分かると思います。

このような生活の変化の中で、バランスの良いダイエットで減量を成功させたエアリージュ会員N.Eさんの減量成功までのストーリーをご紹介したいと思います。

ダイエット開始のきっかけは身近な成功例♪

エアリージュ会員N.Eさんは大手有名企業に勤める52歳の独身女性です。元々運動習慣はありませんでしたが、ゴルフをしたりスキーをしたり、過去にパーソナルトレーニングを受けていたこともあったり、体を動かすことは嫌いではありませんでした。

20代〜30代の営業担当時代は毎日のように接待や出張があったが、その合間を縫ってプライベートでの会食や旅行など、上手にリフレッシュをしながら楽しんでいたアクティブなタイプです。
身長は160cmで日本人女性の平均よりも少し高く、お酒を飲む機会が多かったせいもあり体重は20代から常に54kg前後でした。高校生以来、50kgを切ったことがなかったと笑って話してくれました。

2020年4月、緊急事態宣言が発令されると会社からテレワークを命じられ、アクティブだったN.E.さんの生活パターンは大きく変わりました。通勤で歩くことがなくなり、一日中仕事をするのも食事を摂るのも部屋の中の同じ場所という生活。時々近所まで食料品や生活必需品を買い出しに出ることはあるけれど、ネットで済ませることが増えていた。出かける用事といえば週に1〜2度同じマンションに住む妹さんの部屋を訪ねることくらい。スマホの万歩計では、1日10歩という最低記録も更新していました。

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そんな生活が続き緊急事態宣言が緩やかに解除された8月後半、久しぶりに体重を計ると57kgに増えていました。「あぁ、やっぱり・・」と思ったもののその時は特にダイエットを考えなかった。ただ運動不足が気になっていたため、オンラインフィットネスを始めてみることにしたのです。4月に何度か無料のオンラインレッスンを利用したことのあったエアリージュオンラインに登録した。早速、ヨガやストレッチ、体幹強化などのエクササイズを1日1レッスンからスタートしました。

【隙間時間の5分エクササイズ】
誰でもできる背中美人ストレッチ♪


オンラインレッスンを開始して1ヶ月ほど経つと、今までガチガチになっていた体が徐々にほぐれてきていました。元々体は柔かかったが、肩や背中、腰周りの筋肉を動かす気持ちよさを感じ始めたのもその頃でした。

そんなある日、妹さんを訪ねると「糖質制限ダイエット始めたの」と言ってレシピ本「えぇっ!これで糖質&脂質オフ?!ヤセる欲望系おやつ」を見せてくれた。しかし、「ふーん、そうなの」と他人事であまり興味は持たなかった。

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ところがそれから約1ヶ月ほどの間に、自分より膨よかだった妹さんが毎週少しずつ痩せていったのです。話を聞くと、そのダイエット本も参考にしながら食事の管理も自分なりに行い、2駅隣りの職場まで毎日歩いて通うようにしているという。その変化を目の当たりにしてN.E.さんは心を動かされました。コロナで増えた3kg、私も戻せるかも!と妹さんに習ってその日の夜の食事から内容を変えたのです。

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有酸素運動を開始する

N.E.さんは10年ほど前にパーソナルトレーニング専門のジムへ通っていた頃、食事制限の方法についても少し指導を受けたことがありました。糖質制限、炭水化物制限はダイエット効果は出やすいがリバウンドしやすいし、やり過ぎると返って体に悪影響があると聞いていました。
食事が偏り過ぎないように気をつけよう、そしてせっかく食事制限を始めるならオンラインレッスンだけでなく、効果を出しやすいように有酸素運動もやってみようと考えた。でもジョギングは苦手だし外を歩くことも続かない気がした。そこで思いついたのが、部屋でもできるエアなわとびでした。早速タニタの消費カロリー計付きエアなわとびをamazonで購入しました。

N.E.さんはマンション住まいなので、エアなわとびをする時はあまり飛び跳ねず、「踵の上げ下げ」と「膝の屈伸」を組み合わせて軽く体をバウンドさせるように行いました。それでも結構きつかった。最初は100回飛ぶのも本当に大変だった。20回跳んで30秒休み、また20回跳んで30秒休みを5回繰り返して頑張ってみた。
兎に角なるべく自分を追い込まないように、自分がちょっとだけ頑張って出来る回数を「継続」することにした。朝100回、昼100回、夜100回と1日3回に分けて行うことから始めて、毎日マイペースに続けていくうちに徐々に飛べる回数が増えた。徐々に1回に跳ぶ回数を150回、200回と増やし、気がつくと1日に軽く1,000回を跳べるようになっていた。トータル回数が多いと満足度も上がるし、毎日跳ばないと気持ちが悪いと感じるようになってきていました。


面白いように体重が落ちた最初の2ヶ月

食事制限
  +
ストレッチや自重トレーニング(オンラインレッスン)」
  +
有酸素運動(エアなわとび)」

そんな生活を続けていると面白いように体重が落ちた。2ヶ月でなんと5kg減量できていたのです。

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その頃、会社には週1度だけ出社するようになっていたが、相変わらずテレワークで外出する頻度は低く人と会う機会もほとんどない。でも何故か毎日とても楽しくダイエットをしていた。その理由はオンラインレッスンでした。

YouTubeなどの動画を見るのと違って、双方向のやり取りができるリアルタイムのZOOMオンラインレッスンでは、対面レッスンを受けているように人との交流を持つことができる。N.E.さんの場合は、部屋の隅々をあまり画面に映したくないので積極的にカメラをオンにすることはほぼないが、画面の向う側にいるインストラクターや他の生徒さん達と音声コミュニケーションを取ることが運動継続のモチベーションになっていたのです。

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「どんなに意志が強くても、コロナ禍に一人暮らしで黙々とダイエットなどは絶対に続かなかった」と語るN.E.さん。自分一人で食事制限やエアなわとびをするだけでなく、オンラインレッスンも毎日受講していたことで、自然と身体のことに意識が向くのでモチベーションを保てたということです。またオンラインレッスンでのコミュニケーションは、その時々で身体に関することから他愛もないおしゃべりまで幅広い。一人暮らしのテレワーク中でも、孤独を感じることなく過ごせるというメリットもあったのだそう。

そうしてダイエット開始から5ヶ月後の1月末には、体重が49kg前後に落ちていました。開始時から8kgの減量です。


ダイエット成功の秘訣は・・・

N.E.さんのダイエットが上手くいったのは、とてもバランスが良かったことにあります。アラフィフともなれば基礎代謝が落ちているので、ストイックに食事制限だけしても減量はうまくいかないし、間違ったやり方で偏食になれば栄養を十分に摂れず不調の原因にもなってしまう。
スムーズに成功できた秘訣は、3つの要素をバランス良く組み合わせていたからなのです。

<ダイエット成功の秘訣>

適度な糖質制限などによる「食事の見直し」

エアなわとびによる「有酸素運動」

オンラインレッスンでの「筋力アップトレーニング」

食事と有酸素運動だけの組み合わせでも、やはりN.E.さんのようにはいかなかったでしょう。オンラインで受けていたヨガや様々なストレッチ自重トレーニングのレッスンで全身の筋力アップも組み合わされていたからこそ成功できたのです。


N.Eさんのビフォーアフター写真♪

ご本人の希望でお顔は隠していますが、N.Eさんご本人から提供していただいたビフォーアフターの写真がこちらです。まるで別人ですね!

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その後は大きく体重が落ちることはなくなったが、この生活パターンを維持しているので現在も48〜49kgの体重をキープしています。
N.E.さんのダイエット実践ストーリーは次の投稿で詳しくご紹介させていただきますね♪


〜健康は一日にしてならず、心も体も〜
akko


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