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寝起きに書いてみる

おそらく2回目です。

以前書いた時には、「投稿時間でいつ起きたのか分かる」と書いたのだが、書いてすぐに投稿しなければいいわけで、わざわざ自分から白状することもないと気付いた。

私がそうやって投稿しているとバレてしまった。おそらく、これも自分の思い込みの1つだろう。「記事は書いたらすぐに投稿する」。よくよく考えてみればそんなことはない。

こんな思い込みに至る例としてこんな場合がある。「久しぶりの投稿になります」「投稿をサボってしまいました」というような記事。

こういった記事を書いて投稿せずに一回寝かすというのは自分では考えられない。こういう文面を入れる人は投稿したかったけれども何かしらの理由で、できなかったと私は考える。なら、書いたらすぐに投稿するというのが自然の流れだと思う。もし、そこで寝かせてしまうとまた投稿を忘れてしまうからだ。

もちろん、誤字脱字が気になって投稿できなかったり、「こんなことは投稿する内容か?」と自問自答として投稿できないことは分かる。身も蓋もないが、後者を考えてしまったら投稿することに相当なためらいがあるだろう。

私にとってはこういう場合が書いたらすぐに投稿するだろうという思い込みを生む原因の1つだと考える。

ここまで書いてきて、「寝起きに書く」がタイトルだけれども、寝起きの状況を一切語らずに書いてきました。これもまた思い込みなのだろうけれども、こういうタイトルを見ると、「まだ眠い」「頭が起きてませんが」「頭が痛いです」のような文章を見かけるだろうと先入観を持つ。だけれども、今回書いた内容は寝起きではなくても、書ける内容ではある。

まあ、前回の寝起きに書いたこと記事に突っ込みをいれているような内容なので関連があるっちゃある。しかし、タイトル詐欺と言われても仕方ない。

だが、たまにはこういう普段しないことをするのもいいかもしれない。なぜなら、起きてすぐに考えることは少なく、いつもは何かに追われながら行動していることが多い。しかし、脳には負担である。

*今起きたわけではありません。

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