Jiren G.Charm@(じれんちゃん)

INFPタイプのお豆腐メンタリスト。双極性障害とADHDの診断を受け、ワーキングメモリ…

Jiren G.Charm@(じれんちゃん)

INFPタイプのお豆腐メンタリスト。双極性障害とADHDの診断を受け、ワーキングメモリや言語理解が低く、思考の言語化が苦手ですが、macとchatGPTを相棒に任意団体で総務を手伝いながら、PCを使った研究や創作活動をしています。ツイッターもやっています。フォロー大歓迎!

マガジン

  • ADHD研究

    ADHDの自己理解、他者理解を進め、相互理解につなげたくて、ここにADHD記事を少しずつ載せてまとめていきます。範囲が広いので、大分類から始まり、徐々に中・小分類と分ける予定です。

  • 子どもの発達の悩みを解決!対話で読める「発達支援」

    マミ:「まどか、親御さん向けのnoteを書くんだって?素敵なことね。タイトルはどうしようか」 まどか:「そうですね、マミ先輩。発達に悩みを抱える子を持つ親御さんに刺さるようなタイトルがいいですね」 杏子:「それなら、どうだろう?『子どもの発達の悩みを解決!親御さんのための心強いサポートガイド』」 マミ:「素敵なタイトルね、杏子さん。まどか、これでどうかしら?」 まどか:「ありがとうございます、マミ先輩、杏子先輩。これだと親御さんに伝わりそうですね」

  • 対話で読む「HSP研究」

    HSPを研究することにより、自己理解・相互理解を促し、少しでも生きやすい社会に寄与できればと思い、「HSP研究」を始めることとしました。感想などフィードバックをいただけますと励みになります。よろしくお願いします!

  • 「エモく、ゆるく」研究

    令和5年の4月から令和6年の3月までのモットーを 「エモく、ゆるく」にしました。より自分らしく生きるためにより社会と上手に生きていくために研究すべく、ここに少しずつまとめていきます。よかったら感想などフィードバックもらえたら嬉しいです。励みになります!

  • オープンダイアローグ研究

    フィンランド発祥のオープンダイアローグについて学びたくて、調べたことをまとめています。なお無料リソースのchatGPTを使用していますので、2021年までの情報です。よかったら私と一緒にオープンダイアローグについて学びましょう。

最近の記事

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発達障害の人とHSPの人は仲が悪い?

 発達障害の人とHSPの人は仲が悪い? 今後のことも気にしつつ、考察することにしました。    発達障害とHSPは、両方とも神経系の特性に関係していますが、異なる条件下で起こる可能性があります。HSPは、感覚神経系が過敏であることが特徴であり、発達障害は、社交的な相互作用、言語・コミュニケーション、反復性・規則性など、広範な特性の集合体です。  したがって、仲が悪いというよりは、両方の人々がそれぞれの課題を抱えていることがあるため、相互理解が不足する可能性があります。例えば

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      凸凹といろ。ワークショップinべっぷのご案内

      • 「ADHD×ストレス:②ストレスから絶縁」

        ADHDの人にとって、ストレスは避けて通れないものです。ストレスに対する耐性が低く、状況に応じて適応することができないため、ストレスが積み重なると身体的・精神的な症状が現れることがあります。 しかしながら、ストレスから逃げるために孤立してしまうことは、よくありません。人間は社会的な動物であり、孤立することは自分自身にとっても健康にとってもよくありません。ストレスを回避するために自分自身を孤立させてしまうと、社会との繋がりを失い、精神的な健康を損なう可能性があります。 スト

        • 「ADHD×ストレス:①ストレスがあるから人間」

          ADHDの人々にとって、ストレスは常に付きまとうものであり、避けられないものの一つです。しかし、適度なストレスは人間にとって必要なものであり、人生において逆境に対処するために必要な力となります。そこで、以下のような段階でADHDとストレスの関係性について説明します。 ADHDの人々は、注意散漫や衝動性のために、日常生活でストレスを感じることが多くあります。 しかし、適度なストレスは人間の生活において必要なものであり、ストレスがなければ何も成し遂げることができない場合もあり

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        発達障害の人とHSPの人は仲が悪い?

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        • ADHD研究
          41本
        • 子どもの発達の悩みを解決!対話で読める「発達支援」
          24本
        • 対話で読む「HSP研究」
          22本
        • 「エモく、ゆるく」研究
          14本
        • オープンダイアローグ研究
          15本
        • 「みんなでつくるADHDあるある50音カルタ」プロジェクト
          7本

        記事

          「ADHD×協働:⑤目標の設定と達成」

          ADHDの人が目標を設定し、それを達成するための支援方法について説明します。 【目標の設定】 具体的な目標を設定する ADHDの人は細かいことに気が散りやすく、目標が漠然としていると途中で脱線してしまうことがあります。そのため、できるだけ具体的な目標を設定しましょう。 やる気を高めるために目標を見える化する 目標が具体的になっていても、なかなかやる気が起きないことがあります。そこで、目標を可視化することでやる気を高めることができます。例えば、目標をメモ帳に書き出して常に

          「ADHD×協働:⑤目標の設定と達成」

          「ADHD×協働:④支援の提供」

          ADHDの人にとって、適切な支援を受けることは、生活や仕事において大きな助けとなります。以下に、ADHDの人に対する支援の提供について段階的に説明します。 問題の把握:ADHDの人が直面する問題や課題を理解するために、本人や周囲の人たちとコミュニケーションを取ります。問題の種類や程度を把握し、解決に向けた方針を検討します。 支援の提案:ADHDの人が抱える問題や課題に対して、具体的な支援策を提案します。例えば、時間管理の支援、物事の整理方法のアドバイス、コミュニケーション

          「ADHD×協働:④支援の提供」

          「ADHD×協働:③課題の共有」

          ADHDの人にとって、タスクの管理や時間の管理は課題となることがあります。そこで、課題の共有が重要になってきます。 相手に自分の課題を伝える ADHDの人が抱える課題は、周囲の人には見えにくいものです。自分が抱える課題を相手に伝えることで、相手も理解しやすくなり、協力してもらいやすくなります。 相手と一緒に課題を整理する 課題を相手に伝えたら、一緒に整理することが大切です。課題を整理することで、どのような課題があるのか、どのような順序で解決していくべきかを明確にすることが

          「ADHD×協働:③課題の共有」

          「ADHD×協働:②コミュニケーション」

          ADHDという特性を持つ人が他者と良好なコミュニケーションを取るためには、以下の段階的なアプローチが考えられます。 自己認識を深める まずは、自己認識を深めることが大切です。自分自身がどのようなADHDの特性を持っているのか、自分自身がどのようにコミュニケーションをとるのが得意で、どのような課題があるのかを理解することが必要です。 相手の立場に立って考える 相手の立場に立って考えることができるようになることも重要です。自分が思っていることを相手にうまく伝えるためには、相手

          「ADHD×協働:②コミュニケーション」

          「ADHD×協働:①理解と受容」

          ADHDと診断された人が周囲の人にとって理解されやすくなるためには、まずはADHDについての正しい知識を持つことが重要です。以下に、ADHDを理解し受容するための段階的なアプローチを示します。 情報収集と理解 ADHDに関する情報を収集し、ADHDの症状や特徴を理解します。ADHDの基本的な理解ができたら、ADHDの人が抱える悩みや困難、その原因などを理解しましょう。また、ADHDについて学ぶことで、ADHDの人が抱える問題についての偏見や誤解を払拭することもできます。

          「ADHD×協働:①理解と受容」

          「ADHD×協働」とは?

          ADHDと協働することは、ADHDの人が能力を最大限に発揮できるように、周りの人たちが支援することを意味します。具体的には、以下のような段階的なアプローチが考えられます。 理解と受容:ADHDの人は、他人と同じように生活することに苦労する場合があります。周りの人たちは、ADHDの症状に対して理解と受容を示すことが大切です。 コミュニケーション:ADHDの人は、注意散漫で不注意なことが多いため、周りの人たちとのコミュニケーションに支障をきたすことがあります。周りの人たちは、

          「ADHD×協働」とは?

          「子どもが発達障害などあるかもしれなくて、将来いろいろ心配です」と親御さんが困っています。不安を取り除くアドバイスお願いします。

          マミ:「まどか、お母さんが発達障害の心配をしている子どもの話を聞いたことがある?」 まどか:「はい、マミ先輩。時々、そういったお話を耳にします。」 マミ:「そうね。親御さんの不安を取り除くためには、まず以下のようなアドバイスが考えられるわ。 専門家の意見を求める まずは、発達障害の専門家や小児科医に相談し、適切なアセスメントを受けることが大切よ。それによって、子どもの状況を正確に把握できるわ。 早期療育の重要性 もし発達障害が見つかった場合、早期療育が非常に重要だとい

          「子どもが発達障害などあるかもしれなくて、将来いろいろ心配です」と親御さんが困っています。不安を取り除くアドバイスお願いします。

          「 ADHD×時には手放す、やめる」

          ADHDにとって、ある程度の変化や刺激は必要です。しかし、その反面、新しいことに取り組む前に現在のことを終わらせることが苦手な場合があります。また、脳内報酬系の働きが低いため、目の前の快楽や刺激についつい手が伸びてしまい、長期的な目標を見失いがちです。 そこで、時には手放す、やめることも必要です。まず、現在取り組んでいることに集中し、できる限り早く終わらせることが重要です。次に、過去に取り組んでいたことを一旦棚上げにし、今の自分にとって本当に必要なことにフォーカスする必要が

          「 ADHD×時には手放す、やめる」

          対話で理解する「 HSP×時には手放す、やめる」

          まどか:「マミ先輩、時には手放す、やめることも必要って、どういう意味ですか?」 マミ:「まどか、HSPの人は感受性が高いから、物事に対して深く感じ取ったり、こだわりを持ちやすいの。でも、時にはそのこだわりがストレスになったり、自分を縛ってしまうことがあるのよね。」 まどか:「なるほど、そういう時はどうすればいいんですか?」 マミ:「そんな時は、自分の心のためにも、手放す勇気や、やめる決断をすることが大切になるわ。それが自分にとって良い選択であることもあるの。」 杏子:

          対話で理解する「 HSP×時には手放す、やめる」

          対話で理解する「 HSP×高圧的な人、上から目線」

          まどか:「マミ先輩、HSPの人が高圧的な人や上から目線の人と接するとき、どのように対処すればいいんですか?」 マミ:「まどか、HSPの人は感受性が高いため、そういった人たちとのコミュニケーションがストレスになることがあるわ。大切なのは、まず自分の感情をコントロールし、その人たちの言動に振り回されないようにすることね。」 まどか:「自分の感情をコントロールするんですね。でも、それって難しそうです…」 マミ:「確かに難しいこともあるけれど、深呼吸をしたり、一度立ち止まって状

          対話で理解する「 HSP×高圧的な人、上から目線」

          「 ADHD×高圧的な人、上から目線」

          「ADHD×高圧的な人、上から目線」とは、ADHDの人が周囲の人に理解されず、高圧的な人や上から目線の人に出会った時に生じる問題を指します。ADHDの人は注意力や集中力に課題があるため、周囲の人からは「面倒くさい人」「何度言っても直らない人」と誤解されることがあります。しかし、そのような状況に置かれると、ADHDの人は自信を失い、萎縮してしまうことがあります。 一方で、高圧的な人や上から目線の人は、自分たちの考え方や行動が正しいと信じ、他人にそれを押し付けようとすることがあ

          「 ADHD×高圧的な人、上から目線」

          「ADHD×段取・準備はダメなのか?」

          ADHDの人には、物事を手際よく段取り良くこなすことが難しい場合があります。また、事前に計画を立てることや、準備をすることに苦手意識を持っている場合もあります。このような特性は、仕事や日常生活でストレスを引き起こすことがあります。 しかし、段取りや準備が必要な場面が多い現代社会では、完全に避けることはできません。そのため、ADHDの人がうまく段取りや準備をするためには、以下のような方法があります。 リスト作り:やるべきことをリストアップすることで、何をすべきか整理し、タス

          「ADHD×段取・準備はダメなのか?」