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長時間集中法!           たった1分間の           意識持続トレーニング!

勉強中、苦手教科だと
なかなかはかどらず、
だんだん眠くなって
きますよね?

他のライバルは、
眠くなっている
今も集中して
勉強していると思うと、
焦ってしまいますよね。

そんなときの
解決策をご紹介します!


結論:

深呼吸です!

でも、よく言われる
「はい、大きくすって〜。はい!吐いて〜」という
ものではありません。

具体的には、
「4秒吸う→4秒吐く」✖︎3回
です!

タイトルには「トレーニング」
と書きましたが、
たったこれだけです。
簡単ですよね?

なぜ、
同じ秒数、吸って吐くと
集中力の維持が
できるのでしょうか?

理由は、
吸うときと吐くときの
神経の働き方が
関係している
からです。

人間の神経には、
2種類の神経が
あります。

交感神経と副交感神経です!

交感神経は、
興奮しているときに
強く働く神経。

副交感神経は、
落ち着いているときに
強く働く神経。


このバランスを自由に操ることができれば、
自分の意識や集中力、感情の起伏を
コントロールすることができます。


そして、
苦手教科の勉強をしていて、
眠くなるのは、
副交感神経が
強く働いている
からです。

嫌いな教科=副交感神経が強く働く
というわけではありませんが、
何よりも、「眠くなっている」という
状態が副交感神経が強く働いている
何よりの証拠です。

で、
落ち着きたいときは、
副交感神経を、

テンションをハイに
したいときは、
交感神経を、

強く働かせるように呼吸を通して
仕向けるわけです。

吸うときに、交感神経が
吐くときに、副交感神経が
働きます。

なので、
今回のトレーニングでは、
同じ秒数、吸うと吐くを
やることによって、
両方の神経の働き具体を
均等にすることができます。

平たくいうと、
ほどほどに落ち着いて、
ほどほどにテンションが高まっている

結果、
バランスよくテンションを維持できる。

そんな状態です。


「落ち着く」と「テンションハイ」の
ちょうど中間を狙うことで、
集中力の維持をコントロールできます!

落ち着きたいなと
思ったら、
「吐く」を長めにして、

テンション上げていきたいな!と
思ったら、
「吸う」を長めにして
みてください!

落ち着く方法については、
前回と前々回に
具体的な呼吸法を
紹介していますので、
受験や本番で落ち着いて
自分の力を発揮したい!
という方は
ぜひ、ご覧ください!

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