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【働き方を変えるための7つのこと】被害者意識を捨てる

おはようございます。

7/2(本日!)に開催されるイベント「ライフキャリアサミット」に合わせて「働き方を変えるために行った7つのこと」について書いてきました。

ライフキャリアサミットのテーマは「Around40の女性たちの働き方をアップデートする」

オンラインでの参加や、アーカイブ視聴も可能です!



さて、これまでに書いてきた「働き方を変えるために実践したこと」は、この6つです。

・定期的にコーチングを受けてみる
・夫婦でキャリアビジョンを共有する
・朝時間に心と身体を整える
・SNSでの発信
・副業などを通じて、社外で実践してみる
・自己理解を深める

最終日の今日は「被害者意識を捨てる」ということについて書いてみたいと思います。


自分の人生のハンドルは自分で握る


ふりかえってみると、数年前のわたしは「被害者意識」がどこかにありました。

「なんで私だけ・・・」
「こんなに頑張っているのに報われない」
「どうせ(私一人の力では)変えられない」

でもコーチングにおける「アカウンタビリティ」という言葉を知ったことをきっかけに変わっていきました。

アカウンタビリティとは・・・
一般的には「説明責任」と訳されることが多いですが、コーチングの世界では「自ら進んで仕事や事業の責任を引き受けていく意識」のことを表しています。「主体性」とも訳されます。

アカウンタビリティの対極にあるのが「ビクティム(被害者意識)」です。

ビクティムな状態は、例えるならば「自分の人生のハンドルを他人に任せている状態」


大切なのは、自分の「人生のハンドルは自分で握る」こと


誰でも気づいたら「ビクティムな状態に陥っていた」ということはあるかと思います。

そんな時に、自分がビクティムになっていることを受け止め、客観的になれるセルフトークを投げかけていきます。

「今の状況で出来ることは?」
「ちょっとでもよくするために、自分に出来ることは?」
「誰の協力があれば、上手くいきそう?」

アカウンタブルな状態でいると、自然と「影響の輪」が広がっていきます。

周囲を前向きな方向へ導くようなリーダーシップを発揮できるようになります!


さて、7日間にわたって私自身が働き方を変えるために実践してきたことを振り返ってみました。

書き出してみると、いきなり何かを大きく変えてみるというよりは、まさにアカウンタビリティの考えにあるように「まずは今の環境でできることを考え、行動してみる」ということに尽きると感じています。

というわけで、今日も読んでくださってありがとうございました!


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