あそうとはるか

夢中で溢れるムラを作るために、世界に飛び出したあそうとはるかです。 大企業社員と公務員…

あそうとはるか

夢中で溢れるムラを作るために、世界に飛び出したあそうとはるかです。 大企業社員と公務員という肩書きを全て投げ出しました。

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日本というマサラタウンを出て、世界に飛び出す話

実は僕たちはみな、マサラタウン止まりなのではないか?●社会人で感じる「違和感」 みなさんは、ポケモンをやったことはありますか? 僕は子供の時にポケモンが大好きで、 ルビー・サファイヤは目が0.01まで視力を落とすまでやり込みました。 今は大の大人。27歳。 社会人は6年目に突入します。 この5年間はさまざま経験をしました。 本当に後悔のないような道を進んできたと、 断言できます。 ただここ仕事をしていく中で、 なんかモヤモヤしてたんです。 毎朝同じ時間に起き、 満員電

    • 愛のスポンジ

      カウチサーフィンで、いろんな家族と出会っているが、 本当に「愛」を感じる。 ・初対面でご飯をご馳走 ・宿を提供してくれる ・タオルを貸してくれる ・風呂貸してくれる ・観光地教えてくれる これが、「タダでなんかやってくれる、ラッキー」という気持ちではなく 「ここまでしてくれて、愛だ、、、、なんかこっちもしてあげたい!」 という気持ちになる。 おそらく、ここには相手がどんな思いでその行動を取ってるか で受取側も変わるんだと思ってて、 カウチサーフィンのホストは全く見返りを

      • パリと東京の意外な共通点

        今日はカウチサーフィンでフランスのカップルのお家にお邪魔した。 フランスの中でも少し田舎の方にある町だったため、街はすごく静かだった。 そして、カップルには心の余裕がすっごくあって驚いた。 フランスのご当地ビールを並べて説明をしてくれたり、郷土料理をふるまってくれたりして喜ばせてくれた。 食事をしながら、明日観光するパリの話になった。 パリには魅力的な街があって、おしゃれをした人がたくさんいるという。 すっごく魅力的な街である一方、意外な特徴も話してくれた。 それは

        • アムステルダムの夜の街

          28歳になる誕生日をアムステルダムの夜の街で過ごした。 とにかく活気がすごかった。 川沿いでお酒を飲むカップル、カフェでマリファナを吸う若者。 みんなのびのびと楽しんでいた。 その中でも最も衝撃的だったのがセックスショー。 オランダのアムステルダムでは、ステージの上でセックスをし、みんなで鑑賞するという驚きの文化があるらしい。 価値観をぶっ壊しにこの世界の旅に来たので、いざ挑戦。 (誕生日だったので、なんとASOが奢ってくれた) これが想像の100倍衝撃的な内容だった

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        日本というマサラタウンを出て、世界に飛び出す話

          海外の鉄道が高いのよ

          今日はオランダの地方、ロッテンダムからアムステルダムまで移動して、 首都で観光しようと思った。 けどできなかった。 なぜなら、、、 鉄道が高すぎる。 片道2500円するという事実に驚愕して、 アムステルダムに行くことを躊躇してしまった。 けど調べてみるとバスだと900円ほどでいけるとのこと。 ・そもそも首都に泊まった方が安いのか ・バス、鉄道、飛行機などの選択肢は事前に調べられているか などなど気にすべき点を知ることができたきっかけでもあった。 こうやって旅スキ

          海外の鉄道が高いのよ

          カウチサーフィンではしご🇩🇪→🇳🇱

          はるか 今日はドイツの家族とお別れをして、オランダへ移動した。 今回もカウチサーフィンを使って宿に泊まることに。 ドイツの素敵すぎる家族と別れたばかりで、心の整理がつかないままオランダの新しいホストと出会った。 そこにはたくさんの旅人がいた。 ホストが宿の紹介をしてくれたが、その紹介がまた衝撃的だった。 宿にあるパンやお菓子やチーズ、コーヒーなどあらゆる食材や飲み物を自由に食してよいと言う。 「カウチサーフィンのホストをしている人はみんな仏なのかな?」」と思った。

          カウチサーフィンではしご🇩🇪→🇳🇱

          ドイツで出会った衝撃的な家族

          はるか カウチサーフィンを使って、ドイツの田舎にある家族の自宅へお邪魔することに。最高の笑顔で迎えてくれたホストと天使のような子どもたち。 大きな一軒家にオシャレな庭。 奥さんが美味しいソーセージとドイツビールを用意してくれた。 ドイツのビールが信じられないほど美味しかった。 「何でこんなにおもてなしをしてくれるのかな?」 「何かメリットがあるのかなあ?」 そんな疑問が湧き出てきた。 絶えない会話と子どもたちの笑顔。 「あなたたちが来てくれるだけでハッピーなんです」と

          ドイツで出会った衝撃的な家族

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.45

          ブルガリアの子どもと仲良くなれた感動 byはるか今日は嬉しいことがあった。 それは、ブルガリアの子ども達と仲良くなれたこと。 これは、いつもとは違う。 何が違うのかというと、「仲良くなろう」と思って、意図的に仲良くなれたこと。 子どもと「手が触れ合う」「リズム遊び」をして「ハイタッチやハグ」をすれば、初対面でもすっかり仲良しになれる。 という仮説のもと、子ども達と関わってみた。ポイントはこんな感じ👇 【ポイント】 ・はじめに名前を呼ぶ⇨ネームコーリング効果(肯定的な気

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.45

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.44

          ブルガリアの子どもに授業してみて byはるか今日はブルガリの子ども達に「日本について」の授業をさせてもらった。 もう…とにかく可愛い。 子どもに授業して、子どもの「できた!」と喜ぶ姿を見るのが久しぶだったので、幸福感に包まれすぎている。 でも、実際今日の授業の内容はかなりひどい授業だった。 ・先に出来ている子を待たせてしまった。 ・「自分の力でやり遂げたい!」と思わせられなかった。 ・子どもがざわついた時に何もできなかった。 上記の内容は、日本にいた頃は得意としていた

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.44

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.43

          「おもてなし」の精神 byはるかトルコのパムッカレに来てからホストのサミさんにずっとご馳走になっている。 送り迎えまでしてくれて、いろんな素敵な場所に連れて行ってくれる。 「どうしてそんなに親切にしてくれるの?」と尋ねると、「旅人はみんな美しい心をもっているから」と答えてくれた。 「情けは人のためならず」 という言葉は、人に優しくすると自分にいいことが起きるという言葉だけど、少しの間しかいない僕たち外国人にここまで親切にしてくれることが彼にとってメリットになるとは考え

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.43

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.42

          カッパドキアの熱気球に乗ってみて byはるか今日はカッパドキアの熱気球に乗った。 言葉を失うくらい美しかった。夢のような時間だった。 地平線から朝日の光が輝いた時、涙が出そうになった。 あまりにも美しいものを見ると、いろんな感情が湧き出すということが分かった。 初めは3万円という値段にめんくらったけど、終わってみると「あぁ経験してよかった」と思った。 いつか読んだ本の中に「お金を使うなら経験に」という言葉があったけど、今日身に染みて実感した。 思い出が最強 by A

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.42

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.41

          言語交流って素敵by ASOトルコのステイ先で、仲良くしてるトルコ人のイーサンが 「Good morningって日本語でなんていうの?」と質問があって、 「おはようっていうよ!」というと、 「おはよう〜〜〜」と挨拶をしてくれるようになった。 これだけで日本人としてなんだか嬉しい。 そして、周りの人たちも、 「中国語だとなんていうの?」 とか会話がめちゃ盛り上がる。 頑張って、新たな言語を学んでる姿は素敵だし、 それが自分の言語だったら嬉しいし、 会話の種にもなる。 こ

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.41

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.40

          仕事を辞めて自分にどんな価値が残るのか byはるか今日はドイツの方々が料理をふるまってくれた。昨日と同様、食卓は明るくなって楽しい時間を過ごすことができた。 トルコ人の女性は心理士の資格を持っていて、子育てに悩む方に親身になって話を聞いて心を軽くしたり、子どもたちの心を鷲掴みにしたりしている。 麻生も写真を撮って最高の瞬間を画像に収めたり、料理をふるまってみんなを喜ばせたりしている。 これまで「教育」という目に見えない力を身につけてきて、その中でもピアノとかミニゲームと

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.40

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.39

          料理の力ってすごいbyASO今日は昼ごはんに、中国人のルームメイトが中華料理を作ってくれた。 伝統的なスープ料理だったのだが、これが超おいしい。 そしてみんな超喜んでたし、 「レシピ教えてよ!」 「最高だね!」 など、自然に会話も盛り上がった。 改めて、「料理ってすげーーー」と思った。 「おいしい」という感情は世界共通だし、 料理で異文化交流もできる。 そして自分の国のプレゼンスも上げることができる。 世界を回る上で、もっと異文化の食べ物食べたいし、 日本のものを作

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.39

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.38

          英語ができないことの圧倒的劣等感 byはるか 世界に出た時に英語ができないということは、ただ困るというだけでなく、想像以上に劣等感を感じると言うことがわかった。 ワーカウェイのようなボランティアに参加すると、数人規模のコミュニティができるが、そこでの会話に参加できない…。 日本ではいつも会話の中心にいることが多いため、会話に参加できない人というのは、こういう気持ちなのか…と痛感している。 話を振ってもらった時に、少し嬉しさがあるが、テンポよく返せなくて会話の流れを絶って

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.38

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.37

          カッパドキアの絶景 byはるか 今日は宿のスタッフの一人がサンセットを見に連れていってくれた。 それが想像以上の絶景で言葉が出なかった。 世界遺産の中にオレンジ色の光が宝石のように輝いていた。 夢の世界に行っているような気分になった。 これを見ない人生があったと思うと、旅に出てきてよかったなと思った。 それと同時に、世界の美しい景色を見るというのは、自分の人生において最も重要なことの一つなんだなと感じた。 まだまだ世界には知らない景色がたくさんあるはずだから、これ

          日本人的価値観をぶっ壊す Part.37