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日本人的価値観をぶっ壊す Part.38

英語ができないことの圧倒的劣等感 byはるか


世界に出た時に英語ができないということは、ただ困るというだけでなく、想像以上に劣等感を感じると言うことがわかった。

ワーカウェイのようなボランティアに参加すると、数人規模のコミュニティができるが、そこでの会話に参加できない…。

日本ではいつも会話の中心にいることが多いため、会話に参加できない人というのは、こういう気持ちなのか…と痛感している。

話を振ってもらった時に、少し嬉しさがあるが、テンポよく返せなくて会話の流れを絶ってしまうことに申し訳なさを感じる。

今感じている劣等感はかなり精神的にきついものがあるが、逆に英語の学習へのモチベーションが高まっている状態でもある。

この世界一周中になんとしてでも英語を話せるようになりたい!

明日から以下のことに取り組みたい!

・朝の散歩中は英語を話す練習をしてみること(粘り強く英語センテンスを作る)
・話している時に出てこなかったフレーズを書き溜めて寝る前に復習する。
・歯磨きの時間は英語のリスニングをする。

一先ずは英語の優先順位を上げていきたい。

そしてこれからもこの劣等感を忘れないように、他国の人と関われる環境に身を置くようにしていきたい。

偶然の出会いの意味 byASO

今日は一日、フラッとカッパドキアを散策してみた。
ヒッチハイクの朝鮮から始まり、
ちょっと目に止まった「妖精の煙突」とやらに行ってみた。

これが想像を絶するほど素晴らしい光景だった。
マジでアニメやゲームの世界にいるんじゃないかと思うくらいの
圧巻の景色だった。

上から眺めた景色は
ゼルダの伝説とか、ナルトの世界観に近く、
途中叫んだりもした。

そして、はずれ町のアバノンにも行ってみたが、
ここもまた雰囲気が抜群だった。

モッカイ行きたいと感じさせる
空気感がそこにはあった。

よくいう「旅での偶然の出会い」の一端に触れたのかなと思う。
ただ、これは「適当に、何も調べずに進み続ける」
とはちょっと違うと思って、

ルームメイトからお薦めされた街を
言われた通り行ってみたら、とても素晴らしかったというわけで、
偶然の出会いに至るまでにも、ヒントがあって、
それを手繰り寄せていく行為に近いのかなとも思った。

また次の偶然の感動的な出会いを手繰り寄せていきたい。

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