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社員インタビュー<Vol.3>現場から上がってきたDXの先駆け者

こんにちは、篠原です。

社員インタビューVo.3では、システム開発課の吉田和由さんを紹介します。

◆吉田(よしだ)
2015年にアクトに新卒入社。
店舗スタッフとして経験を積み2020年よりシステム開発課に従事している。

アクトに入社した決め手は何でしたか

学生時代は、当時在籍していた大学のサークルでバンド活動に明け暮れ、就職活動を全く行っていませんでした。4年生の春休み突入前日、夜中にふと自分の将来について考え始め、それ以降は急にスイッチが入ったかのように就職活動に取り組みました。学校の就活支援窓口から紹介された就職支援の会社へ通い、2ヶ月間は死に物狂いで活動し、最後の巡り合わせでアクトに出会いました。
決め手と言えば『他に選択肢がなかったから』に他なりませんが、なんとなく自分と波長が合うような感覚はありました。当時の面接担当にされた質問の中で『最近一番怒ったことはなんですか?』と聞かれたのは今でも忘れられません(笑)その質問をした方が採用時に猛プッシュしたおかげで、私の採用が決まったと後で知り、今でも恩義を感じています。

入社前のアクトへのイメージと入社後のギャップ

社員・パートを含めた従業員同士の仲がめちゃくちゃいいということに、驚きと安心を感じたことを覚えています。私の入社当時はちょうど川崎店がオープンする直前で、今よりもう少し小さな規模の会社でした。そうは言っても従業員数は60人以上いたんじゃないかなと思います。

ましてや店舗も点々と離れた場所にあるにもかかわらず、どこの店舗の従業員と話してもとにかく楽しそうに話している光景を見て『会社で仕事するのって意外とこんなもんなんだな』といい意味でリラックス出来ました。

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現在はどのような仕事をしていますか

社長直下の部門として、WEBマーケティング施策の統括、社内のデジタルシフト推進、ITインフラ整備など、IT・デジタル分野での ”攻め” と ”守り” の動きを一任しています。
ほとんどのプロジェクトが、私やアクトにとって『経験したことのない新しいもの』のため、私の担っている仕事は、会社の成長に大きく影響を与える立場であると考えています。出来ることが無数にあるので、正直苦しく心が折れる時もありますが、自身や会社の成長を承認できた時には喜びを感じられます。

バックオフィスの「管理本部」と最前線の「現場」は、それぞれどのような雰囲気でしょうか

管理本部での仕事は所謂 ”ホワイトカラー” なので、店舗から異動してきた私にとってはだいぶ苦労をしました。会社の中では ”守り” の役割であり、予防線を張りながら慎重な判断を下さなければいけない場面も多くあります。店舗での ”攻め” の動きとは異なる仕事を求められるので、正直いまだに個人的な課題は多いです。皆が会社運営において、守りを固めることで利益貢献できるよう尽力しています。

店舗はとにかく ”チーム力” が強いと感じています。
それぞれの得意なことで高いパフォーマンスを発揮し、不得意な部分は補い合うような連携が自然とできています。
また前述した通り、とても仲がいいので休憩中などはアゴが痛くなるくらい笑い合える雰囲気です(笑)

仕事をするうえで大切にしていることを教えて下さい

あまり意識したことはないですが『今できることの ”少し先のことをやる” 』ということですかね。

自分のできる範囲のこと、また過去にやった同じことだけをやっていると、得られる成果は必ず横ばいか衰退していきます。
何か次の仕事に取り掛かる時には、自然と大なり小なり変化を入れるようにしていますね。これをやっていれば勝手に出来ることが増えていく。はずです(笑)

どのような想いを持って働いていますか

とにかく出来ることを増やしていきたいですね。
アクトで実現できることはなんでもやっていきたいです。今はシステム開発課としてデジタル分野に携わっているので、私の持っている領域で色々なものの後押しをしていきたいです。それに伴って自己成長を重ねることで役職を上げていき、自身の生活を豊かにしたいと思っています。

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アクトが気になっている求職者、新卒の方へメッセージをどうぞ

とにかく ”チャンス” を掴んでください

チャンスは行動を起こした人の前にしか降りてきません。やりたいことがある人もない人も、行動し続けていればいずれは機会が巡ってきます。

それを掴んだ先に何が待っているかはわかりませんが、ご縁があれば一緒に働きましょう。

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