支えられてきたからこそ創りたい

こんにちは。
株式会社アクティング　en+ プロジェクトの坂田です。

金曜日は、アクティングの仕事や社員の＂もっと見える化＂をテーマに＂未だ知られざるアクティング＂をお届けして参ります！

「エンターテインメント業界でイベント運営代行業を行なっている」と言うと、ライブやスポーツ観戦やテーマパークに行った経験のある人には何となくはイメージしてもらえるのですが

そこにはまだまだ知られていない仕事がある。

というか知ってほしい仕事があります！
そして何よりそこに携わってる社員のことも知ってほしいんです！

ということで毎週金曜日は＂情○大陸＂や＂セブ○ルール＂や＂アナザー○カイ＂を見る様な気持ちで楽しんでいただけると幸いです。

第7回目のターゲットは入社4年目のつねかさん。

テーマパークをメインとして働くチームで、現場ディレクターとして現場の巡回やスタッフコーディネーターとして事務所でスタッフの手配やアルバイト面接やガイダンスなどを担当しています。

そんなつねかさんの仕事について聞いてみました！

スタッフが気持ちよく働けるように

テーマパークの中でもアトラクションやレストランなど様々なエリアでアクティングのメンバーが働いています。

つねかさんの”現場の巡回”という役割は、その全てのエリアを見て回って、運営のサポートや体調不良といったトラブルが発生した際のフォローを行う仕事。

それ以外にもスタッフが使用する備品を整理したり、ロッカーを掃除したりなど、スタッフが気持ちよく働けるように様々な仕事をしているそうです。

少しでも緊張を和らげたい

巡回は一つのエリアで働くのではなく、様々なエリアを回るからこそ多くのスタッフとコミュニケーションを取ることができる。

また、つねかさんはアルバイト面接も行っているので、事務所で自分が面接したスタッフが初めて勤務をする時に現場で声をかけたりして、少しでも緊張を和らげれるように、そして仕事を楽しんでもらえるように取り組んでる。

それがつねかさんの楽しみだと教えてくれました。

早めにシミュレーション、早めに相談

現場の巡回という役割は基本的に1日2人、前半後半で交代制なので、離れた場所でトラブルが重なった時が大変なんだとか。

だからこそ、常にいろんな事態を想定して早め早めの行動を心がけるようになったそうです。

とはいえ、どれだけ想定していても1人では対応が難しい場合もあります。
そういう時には各エリアで働いてる社員に早めに相談して、協力し合って乗り越える。

そうやって役割が異なるメンバー同士、連携しながら運営をしていくのが楽しさであり難しい部分だと語ってくれました。

生きていく上で支えになるもの

プライベートではバンドのライブやお笑いのライブに頻繁に参加してるつねかさんにとってエンタメとは何なのか？

それは「生きていく上で支えになるもの」

つねかさんが一番好きなバンドは＂two step glory＂

学生時代、就職活動が解禁になった3月1日にこのバンドのライブに行った時のエピソードを話してくれました。

周りの友人はしっかり就職活動を頑張ってる、でも自分はまだ就活に対してモヤモヤが晴れず、なかなか動き出せずにいた時にライブで聞いた＂two step glory＂の「44」という曲。

この曲が「自分も頑張ろう」って、つねかさんの気持ちを前に向かせてくれたそうです。

そして「44」はもちろん、他の曲や他のバンドに今でもたくさん支えられてる。
だからいつか自らライブを企画したい。

そういう機会じゃないと集まれないバンドやお客さん。
そして、そこにいる全員が幸せそうな顔をしてる。

そんな空間を見ると自分も幸せになる。
だから、私もそういう空間を作ってみたいんだ。

と、キラキラした目でつねかさんの夢まで語ってくれました。

つねか企画のライブ構想はまだまだたくさんあるらしいので、詳細はつねかまでお問い合わせください。
注）語り出したら止まりませんのでお気をつけください（笑）

あと、是非みなさんもtwo step gloryの「44」を聞いてみてください。

ということで本日はこの辺りで。
次回もお楽しみに！

ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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