教職員以外の『つながり』の大切さ|みつばち先生🐝
こんにちは、今回は教職員以外のコミュニティの大切さについて書いていきたいと思います。
みなさん、教職員以外のコミュニティに何か所属していますか?
子どもの保護者会やママ友などいろんなコミュニティに所属していると思います。
私も自然体験教室を運営している関係で、個人事業主やフリーランス、経営者の方と関わることが多くあります。
改めて、コミュニティの大切さについて考えたのでまとめていきたいと思います。
【こんな人に読んでほしい!】
教職員以外の『つながり』の大切さ|みつばち先生🐝
1.いろんな考えが刺激になる
1つ目は刺激になるということです。
教職員同士のつながりは悪いものではありません。
普段、顔を合わせているのでコミュニケーションを取りやすいです。
しかし、教職員の狭いコミュニティだけで生活していると考え方が偏ることが考えられます。
教職員以外の人たちとのつながりを持っておくと、いろんな考えに出会うことができます。
自分にはない考えがとても刺激的です。
この刺激は同属性の人から絶対に得ることができません。
教職員以外の人が集まる場所に積極的に出かけていきましょう!
2.視野が広がる
教職員以外の人と会話すると視野が広がります。
学校の先生は『学校の常識』に捕らわれがちです。
『学校の常識は世間の非常識』
こういった言葉もあります。
自分の視野を広げるためにもいろんな人と会いましょう!
自分の考えをアップデートするためにも一歩踏み出してみましょう。
3.自分が小さく見える
3つ目は自分が小さく見えることです。
自分が生きている世界には全くない考えに出会うと驚きの連続です。
そこまで考えが至らない、自分の小ささに気づきます。
ちょっと落ち込みもしますが、日々の頑張る原動力にもなります。
「小さい自分」を「大きい自分」になるために今日も一日頑張っていきましょう!
経営者とのつながるために
自然体験教室を運営しているので、経営者と話す機会があります。
経営の話を聞くことができます。
ビジネスの最前線で、自分の力量だけで商売している人たちの話はすごく刺激的です。
学校では感じれない刺激がそこにはあります。
自分が動くことでつながりが持てましたので、まずは何か始めて見ましょう!
このつながりはボランティア的なつながりではなく、ビジネス的なつながりを持つことが大切だと思っています。
相手に何かメリットがないと一緒にいる意味がありません。
『現状維持は退化、成長は現状維持、飛躍が成長』
常に成長するためにコツコツと積み上げを頑張っていきましょう!
終わりに
今回は教職員以外の『つながり』の大切さについて書いてみました。
育児に仕事に追われていると、ついつい考え方が偏ってしまいます。
時々で構いませんので、いろんな考えに出会う場所に行きましょう!
個人的には教職員こそ、いろんなつながりで様々な考え方に出会う必要があると思います。
自分を成長させるためにも自分から発信していきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!
子どもと一緒に遊べるおもちゃを買わせてもらいます😆