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【イベントレポート】アクトビ初の新卒内定式(2024年卒)

本日もお疲れさまです☕ アクトビです。

今回は2023年10月6日(金)に執り行った、アクトビ初の新卒内定式をレポートします!
この記事は主に、当日内定式に参加できなかったメンバーや、今後初めて内定式を開催する予定の方、小さい会社の内定式がどんな感じなのか気になられている方向けに書いています。





この度アクトビは2018年の創立以来初めての新卒採用を実施し、2023年10月時点で1名の方に内定承諾いただいています。

そもそもなぜ新卒採用をスタートしたか

改めて、アクトビは「正しいものを正しく創る」ことを信念としています。これは日本のSI業界では「正しい物」が生み出されにくいビジネスの構造があることが背景となった考えです。
システム開発受注時点で、どんな物を作るか決まっていないのに額は決まっており、その額より原価を抑えて作れる人が優秀とされています。そのため、作り手が正しく正しい物を作る意欲・必要性がなくなってしまい、本質的な課題解決となる「正しい物」が生み出されないという問題があります。

アクトビではシステム開発受注前に“どんな物を作るのか”、ビジネススキルを習得したエンジニア・デザイナーが介入し提案することで、このSI業界の課題解決を実現します。
正しい物を正しく創ることが出来れば、世の中は正しい物で溢れ返ると信じています。

そんな想いを次世代へと繋いでいくことが、これからのアクトビの大きな使命だと考えており、新卒採用を開始しました。

また、フレッシュな観点でアクトビの文化をさらに醸成してくれると期待しています!


内定式の主旨について

内定式は、初めて社会へ出る一歩目にアクトビの仲間になることを決意していただいた内定者に対し、「感謝を伝える・全力で歓迎する」ために企画しました。

①「感謝を伝える」

大切な1社目にアクトビを選んでくださったこと、アクトビの理念に共感し共にクライアントのあらゆる課題を解決していくことを決意していただいたことに対して、”ありがとう”の気持ちが伝わるように、と式でメッセージを伝える役員・マネージャーへ事前に伝えました。

②「全力で歓迎する」

同期がおらず、新卒入社の先輩社員もいない新卒第1号であるため、少なくとも不安感や緊張をされているはずです。
そこで、式への参加をCxOやマネージャー、配属先メンバーだけでなく、”全社員で“執り行うことにしました。

既にアクトビの社内イベントへ参加していただき、もともとの素敵なお人柄もあってすっかり馴染んでおられますが、より感謝をお伝えする機会を作りたくて今回の式に至りました。


初めての内定証書

新卒採用が初めてであれば、内定式も初めて、勿論のこと内定証書を準備するのも初めてでした。

内定証書は市販の物もあると思いますが、「独自性に欠けること・ウェルカム感が無いこと」から社内にてデザインすることにしました。


内定証書デザイン(表)


右上の「’24」は2024年卒を意味しています。
また、代表のサインは実際には手書きで記名しました。


内定証書デザイン(裏)


裏面のデザインはMissionを表記していて、写真撮影の際に名前などのプライバシーを保護する役割と、一緒にMissionを遂行していきたいという想いを込めています。

当日は、内定証書と一緒にアクトビのグッズ(タンブラーやTシャツ、パーカー)も一緒にお渡ししました。


内定式当日

とにかく初めてのことで参加者全員がソワソワしていたかと思いますが、無事に開催することができました。

当日は、内定者含め全員が好きな服で参加しました。
多くの企業がスーツで参加する式であるかと思いますが、アクトビはメンバー個人個人の個性や在り方を尊重する文化があるので、服装は自由としました。

式次第


ここからは写真で当日の様子をお届けします。

代表挨拶
内定証書授与
証書と一緒にバルーンブーケもお渡しさせていただきました
集合写真



最後に

以上、アクトビ初の内定式レポートでした!最後まで読んでいただきありがとうございます。

アクトビは今後も新卒採用を行っていきます。
そして、新しい仲間と共に引き続き”正しいものを正しく創り、テクノロジーを軸に社会の仕組みを創って”いきます。


ACTBE  is
大阪を拠点にデジタル領域のプロフェッショナルとして、デザインとテクノロジーを駆使し、クライアントのDX支援、もとより経営課題の解決を支援する技術者集団です。
「デジタルの専門家だからこそ、正しいものを作り、本質課題を解決できる」
そう考えているプロ集団です。


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