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#正しく学ぶ
コースを教えるティーチャーによっては、その内容は似て非なるものである
ケネス・ワプニック博士の教材でコースを学ぶコース(ACIM/奇跡のコース/奇跡講座)を学んで本気でこの世界の夢から目覚めていこうと思っているのであるならば、ケネス・ワプニック博士の教材を使ってコース学ぶことが有益だと私は感じています。
いわゆる、FACIM(Foundation for A Course in Miracles)が提供する教材がコース学習をとても助けてくれるということです。
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興味がある、関心がある、というだけではコースを学んでいくことは不可能です
本気でないなら、わざわざ難解なコースを学ぶ必要がない近頃は、ノンデュアリストの方々もコース(奇跡のコース/奇跡講座)について語りはじめたり、興味を持ちはじめている傾向が出てきているようです。
そういうこともあり、コースに関心を持ち始める方も増えてきているといえるでしょう。
ただ、興味がある、関心がある、というレベルでは、コースを学んでいくこと、さらには理解していくことは不可能だといえましょう
これまで学んできた非二元や悟りの知識をいったん脇におくつもりで
コースは他の非二元のスピリチュアリティと共通するところとそうでないところがあるなぜコース(ACIM/奇跡のコース/奇跡講座)を学んでいるのか?
というなら、コースの教えを学んで、その実践を通してこの世界の夢から目覚めていきたいと思っているからこそ、私たちはコースを学んでいるわけです。
だとしたなら、その教え(形而上学)を徹底的に理解していくことは当然のことだといえましょう。
でもときに、コー
巷のコースの簡易本、簡略本、関連本でコースを学ぶことができるのか?
コースを正しく学んでいくための注意点現在では、コース(ACIM/奇跡のコース/奇跡講座)に関する関連本がたくさん存在しています。
その中でも、ゲイリー・レナード著書の『神の死者』はとても有名だといえます。
彼の著書をきっかけにコースを学びはじめた方もけっこうたくさんおられるのではないでしょうか。
もちろん、私もその一人です。
彼の著書はとてもありがたいものであることにはちがいありません。
私たちはコースの教えを歪曲して解釈したり、希釈したりしてしまうということ
コースを学ぶことの難しさコース(ACIM/奇跡のコース/奇跡講座)を学んでいくうえで、私たちがもっとも気をつけておかなければならない重要なポイントは、コースの教えを歪曲して解釈したり、希釈したりしないことです。
私たちはコースを学ぼうとするとき、それまで自分が学んできたスピリチュアルな知識の枠の中にコースの教えをはめ込んで理解しようとするということです。
それによって、コースの教えが歪曲して