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#アイデンティティーのシフト
コースの学びと実践を通して私が理解したこと、そしてその成果について
何が真の赦しであるかについてコース(ACIM/奇跡のコース/奇跡講座)学習の歩みは、「形而上学(理論)の学び」と「実践を通しての学び」の両輪によって、その学びは深化していくと言うことができます。
ですから、コース形而上学の学びも重要なのはもちろんのこと、それが実践において適用されていかないならば、学びを深めていくことはけっしてないということです。
そして、その実践的な手段が、「赦し」と呼んで
自分は誰なのか?を思い出していくための実践的な手段が、「赦し」です
学びの深化とはどういうものかコース(ACIM/奇跡のコース/奇跡講座)の学びが深化していくにつれて、不思議な感覚になっているのを実感します。
というのも、コースの教えが根付いていっていると同時に、もはやそれはコースが教えていることなのだろうか?という感覚になるからです。
もっといえば、それがコースでなくたって、他の非二元の霊性の道であってもいいと思えるようになってきたということです。
それ
目覚めのプロセス~学びの階梯について
「短期的な赦し」と「長期的な赦し」真理から言えば、目覚めは「一瞬」なのだといえます。
というのも、それは時間のない領域のものであるからです。
ただ、私たちはこの今もまだ時間(と空間)の中にいるわけです。
ここで私たちが知っておかなければならないのは、時間の中に囚われている私たちにとっては時間が必要であり、その時間をどちらの目的で使っていくのか?が私たちに問われているということです。
よう
コースの目的は、自分は心であるということを完全に思い出すこと
アイデンティティーのシフトを目指してコース(ACIM/奇跡のコース/奇跡講座)の教えを正しく学んでいくとき、私たちはそのプロセスにおいて学びの階梯を上っていくことになります。
それは実相世界へと至る階梯であり、そして、その実相世界に達することがコース学習者の私たちが目指しているゴールだといえます。
ですから、まず私たちはその階梯を見つける必要があります。
そのためには正しいコース形而上学の学
体現していくことでしか知り得ない内容がそこに語られている
ワプニック博士がコースについて解説する教材について私は、コース(奇跡のコース/奇跡講座)を学んでいる生徒(学習者)です。
私は、ケネス・ワプニック博士の教材でコースを学んでいるわけですが、ワプニック博士が解説している内容を理解するようになってくると、明らかになってくることがあります。
それはコースという霊性の道がいろいろなコースティーチャーやコース学習者によって、さまざまに解釈されているという
アイデンティティーのシフト、そして真の知覚の修得を目指して
「肉体の自分」から「心の自分」へ通常、私たちは、「自分は肉体である、自分は人間である」と当たり前のように信じています。
つまり、私たちはこの肉体の自分を「自分」だと自己認識しているわけです。
でも、コース(ACIM/奇跡のコース/奇跡講座)の学びが深まっていくにつれて、コースを学んでいるのは「肉体の(個人の)自分」ではないということが分かってきます。
それと同時に、それまですっかり見落とされ