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#寄付について考える 優秀賞受賞!で、改めて寄付について考える。

昨夜、寄付月間共同事務局さんがnoteにて募集した
「#寄付について考える」の表彰式も兼ねた
『みんなの報告会』に参加させて頂きました。

本当にありがたいことに、
私の記事を優秀賞に選んで頂きました!

感謝です!!

報告会には、企業、NPO法人、個人、学校など、
寄付月間共同事務局さんに賛同して参加された様々な方が出席されていました。


note企画の表彰式は最後だったので、
他の賞を受賞された団体や個人の方の受賞のスピーチを聞いていました。

受賞された中で、一番若い方はなんと中学生から!
そして、企業の代表者も若い方が多い!


さらに誰もが知るメルカリさんも、「発送する際に使う梱包材から寄付を」というアイディアで受賞され、登壇されていました。



日本の寄付って、こんなにも大きく広がっていたんだ。
こんなにも盛り上がっていたんだ。


みなさんのスピーチを聞きながら、
たくさんの方が寄付や寄付にまつわる取り組みをされているのを知って。

ものすごく心が動かされ、胸が熱くなりました。


だって、"名前も知らない誰かのための"行動。

本当に尊い活動だなぁと、
お一人お一人のお顔を見ながら思いました。



私のスピーチの番になりました。

何を話したかあまり思い出せないのですが笑、
家庭を持っても"寄付を恒例行事に"してくれた主人への感謝、他の方のスピーチを聞いて感動したことをお話ししたと思います。





そのあと、ブレイアウトセッション(数人ごとに部屋が分かれてお話できる)の時間が始まりました。

幸運なことに、私はnote企画で優秀賞、最優秀賞を受賞された皆様と一緒のグループに。

とても素敵な記事ばかりですので、ぜひ読んでみてください!


印象深いのが、私の
「私にとってたった数千円から数万円でも、受け取る側にとってはその何倍もの価値があると感じた」
という発言に対して

最優秀賞を受賞された渡邊さんが、
「実は私も受益者なんです。」
とお話ししてくださったこと。
(これも記事に書いてらっしゃいます)


お父様が若くして亡くなったため、
あしなが学生募金で大学に行かれたというのです。

「寄付は、受ける側の将来を動かすのです。」
というお言葉。

私がしている僅かばかりの募金や物資支援が、
"実際に受けとるの方のお役に立てているのだ"
それを強く感じることができました。


私はこれから絶対豊かになるし、
その分寄付にあてられる額も大きくします!

けれど今からでもできることはある。
まずは自分に手の届く範囲から、やればいいのだ。

ちなみに、
つい先ほど、主人がウクライナ支援の寄付をしたところです。



最後に、主婦がもっとも忙しい時間帯の会合に参加することを快く承諾してくれた主人。

ママに会いたいと寂しがりながらも我慢してくれていた娘に感謝!!


ママはとっても貴重な機会に参加できて、最高に嬉しかったよ!!



最後まで読んで頂き、ありがとうございました🌸

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