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『寄付についての私の考え方』
この授業を受ける前までは寄付と自分は無関係の存在でした。寄付と聞いても思いつくのは道を歩いている時に見かける募金箱にお金を入れるということくらいでした。でも、自分はどこにそのお金がどこに行くのか分からないので寄付はせずにいました。
ですが、この授業を通して寄付という考え方が変わりました。私が寄付しようと思った団体はtable for twoという、世界の人々にご飯を届ける活動をしている団体です。この団体は開発途上国の人々、子供たちと先進国の私たちのすべての人が健康になれることを目的としているそうです。私はそれを知った時、世界のどこかにいる人々が食べる物がなかったり、貧困で苦しんでいたりしているのかと思いました。自分がなんだかその人たちを見捨ててしまっている様で胸が痛みました。力になれるのか、手伝えることは無いのかと調べているうちに見つけたものが“寄付“でした。
寄付は、むやみにお金を入れるのでは無く、その団体がどこに何の為に使うのかを調べて入れるのだと知りました。だから、私の寄付に対する考え方が一変しました。寄付が無関係な存在からこの世の中を平等にみんなで暮らしていけるようにするすべの一つという考えになりました。
私にはこの世の中を平等にする力はありません。ですが、私が少しでも力になれたら、大きな力ではないけど人を救えたら、と思い、寄付をしたいです。
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