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個人で寄付月間賛同企画を実施しませんか?

こんにちは、寄付月間共同事務局です。

12月の寄付月間開始まで、あと1か月とちょっととなりました。
今回は、個人で実施する寄付月間賛同企画のススメです。

寄付月間の趣旨に賛同し、寄付を楽しみ、寄付文化を推進するための賛同企画は、法人以外にも個人で企画して実施することができます。
個人の賛同企画を実施するためには、個人賛同パートナーになることが条件です。それ以外は、寄付月間の趣旨に合致するもので、寄付に関するものであればいろいろな企画を実施することができます。
※エントリー方法等はこの記事の最後にまとめて掲載しています。

参考事例をご紹介します!

参考までに、昨年実施された企画と、今年すでにエントリーいただいた賛同企画をご紹介します。

1.寄付カレンダー
毎日、その日にまつわる寄付に関する歴史のトピックスを探して紹介する寄付カレンダーを寄付月間終了まで続ける。
2.自分が行った寄付を紹介するイベント
お薦めの本を紹介し合うビブリオバトルを参考に、自分がお薦めする寄付を紹介し合うイベントを開催する。
3.ポイ活寄付
日常生活の中で各種ポイントを集める「ポイ活」で溜まったポイントを使用して得した分の金額を原資として寄付を行う。その寄付についてSNSで発信し、日常で出来る寄付として周囲の人に伝える。
4.キフィリエイト~アフィリエイトの収入を寄付する活動~
「寄付+アフィリエイト」でキフィリエイト。寄付の原資とするためにアフィリエイトを行い、その収入を自分が選んだ団体に寄付を行う。キフィリエイトで行った寄付については透明性を高めるためにSNSで発信する。
5.寄付付き商品リスト2021
"世の中にある寄付付き商品をリストアップし、ブログ等でまとめ記事を作成する。寄付付き商品の食べ物や飲み物(アルコールを含む)をリストにすることで、他のみなさんがオンライン飲み会などで活用できるように広く紹介する。
6.1日5県1周キフカッション ザ・セカンド・イヤー
茨城、千葉、埼玉、群馬、栃木の5県を車で1日で周り、各地で地元の人と寄附について語り合うイベント。
7.「5県端っこKIFU英雄」を探す。
茨城、千葉、埼玉、群馬、栃木の5県の県境が集まるエリアは、各県の「端っこ」。そんなエリアに「KIFU英雄」はいるのか、5県の端っこで探してみる。
8.「KIFU童話」を探す
寄附行為が登場する童話を探し、自分のFacebookで紹介する。
9.寄付の「そもそも」勉強会ーチャリティって何?フィランソロピーって何?
寄付をするにあたって知っておくとちょっとすっきりするような、寄付の「そもそも論」を解説するオンラインセミナー。「チャリティ」と「フィランソロピー」とは何か、この2つは何が違うのか、どんな風に世の中の役に立つのか、寄付者はどういうプロセスで意思決定しているのか、といった話題を説明し、皆さんと意見交換したいと思います。
10.【寄付付き商品】寄付月間マスクで日本中に寄付の輪を広めよう!
洗えるマスクに寄付月間ロゴを使用したオリジナルマスクを作製し、販売する。チャリティで売り上げの一部を寄付する。
11.賛同パートナー、リードパートナー加入団体を増やそう!
突撃 各自治体や学校、企業のトップに趣旨説明し、賛同パートナー、リードパートナーに参画してもらい、日本中に寄付文化を広める。そして可能なら、トップに寄付月間マスクを着用してもらい、メディアを使って更に寄附の輪を広める!!
12.学生ができる寄付 31ways in 31days
学生として私がしてきた寄付が気軽に寄付を知ることができチャンスなど、寄付に関する情報を一ヶ月間毎日発信!
Facebook, twitterで毎日発信をし、まとめたものを後にnoteにて公開予定。
13.ヘアードネーション:31㎝の髪に思いを込めて
3年間伸ばし続けた髪の毛。切った髪が役立つことを知り,JHD&C に寄付することにしました。ヘアードネーションの説明とカット時の写真を個人のFacebookにアップするだけのシンプルさ! 究極の『ひとり寄付月間企画』です。

みなさん、賛同企画のイメージがわいたでしょうか?
ふだんの生活の中でちょっと出来るものから、プロジェクトベースまで、いろいろなものがあります。ぜひ、みなさんもチャレンジしてください。

1.寄付月間の趣旨を確認する。

~寄付月間の趣旨~
寄付月間とは、12月1日から31日の1か月間を通して、寄付に係る関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるきっかけを提供することを活動の趣旨とします。
この寄付月間は、一人ひとりがこの機会に寄付について考え、実際に寄付を体験し、寄付月間についてソーシャルメディアを通して認知度を高めるほか、寄付の受け手側が寄付者に感謝し、また寄付者への寄付についての活用や収支の報告内容をすることを改めて考えることで、多くの人が寄付の大切さと役割について考え、寄付に関心を寄せ、行動をするきっかけを提供することを目的としています。

2.賛同パートナー(個人)に応募する

個人の賛同パートナーは応募すればそのまま賛同パートナーになれます。
こちらの募集要項をご覧の上、ご応募ください。
【賛同パートナー募集要項】
【賛同パートナー申請フォーム】

3.賛同企画にエントリーする

こちらのページの募集要項をご覧の上、賛同企画をエントリーしてください。

何かご質問があれば、ホームページよりお気軽にお問合せください。


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