そうか、自分のためだったのか
子どもに勉強をさせるとき、しつけをするとき、
ついつい、子どものためだと思ってしまう(声に出てしまう。)。
でも本当は、それが子どものためではないことを私は知っている。
子どもに勉強させるとき、しつけをするとき
子どもに勉強してほしいと思うとき、
ちゃんと勉強できれば、学校で恥をかかないとか、
将来いい学校、いい大学に入れたら、とか
いい学校に入れれば、一流企業に就職できて、とか
ついつい、自分が子どもの頃に親から言われた価値観を押し付けてしまう。
現実問題として、子ども