【受講生の声/内定体験記Vol.35】内定が出ても拭えなかった不安をAbuild就活と断ち切り、双日に内定するまでの話。｜Abuild就活
「大手に行けるわけないでしょ。」東北の国立大学に通うAさんは、エージェント経由でいくつか内定をもっていましたが、ずっと不安を抱えていました。
そんな中、Abuild就活と出会い、劇的な成長を遂げて、大手総合商社の双日の内定を手にしました。
Aさん
東北の国立大学在籍。研究のため、1年遅らせて就職活動を開始。Abuild就活入会前は、仕事や企業選びの方法が全く分からないままエージェントを利用しての内定獲得だったため納得していなかった。入会後、企業の求める人物像の理解を深めた結果、第一希望の総合商社から内定を獲得。
Abuild就活は難易度が高いイメージ？
ーAbuild就活お疲れ様でした！
ありがとうございます。
ーAbuild就活を終了したいま、やってみて率直な感想をお願いします！
思ったより大変ではなく、「あーこんなんでいいんだ」って正直思いました。トップ企業の就活だとハイレベルなことをやると思っていたのですが、基本を徹底する感じだったので、難しくて出来ないということはなかったです。
ただコーチの指摘はすごい鋭くて、新しい学びもありつつ、自分まだまだだなと思わされるものでもありました。
ーなるほど。視点というのは、自分が持ってるものと違いましたか？
はい。レベルも角度も全然違いました。
ー覚えているエピソードはありますか？
IR情報の見方です。
とある企業の利益を見た時、去年と今年の利益はほとんど変わっていないので「あまり変動がないな」と思ってたんです。
しかしコーチに教えてもらい、利益といっても種類があって、それぞれの利益が何から構成されているかを見比べるのがIRの見方だと教わりました。
ここまで具体的な企業研究の指標があるだけでも結構勉強になりました。
Abuild就活入会前の就活状況
ーAさんは23卒の就活をしたのですよね？
そうです。本当は22卒で就職するはずなんですけど、研究をするために22卒ではなく23卒で頑張ろうと思ったので、Abuild就活に入りました。
ーAbuild就活入会前は、どんな感じで就活してましたか？
仕事や企業選びって何なのか全く分からないまま、とにかくエージェントさんが紹介してくれた企業を取り敢えず受けて、面接の練習の踏み台にするっていう感じで面接の練習をしてました。
仕事や企業選びが何なのか分からないまま、とにかくエージェントに紹介された企業の選考を練習目的で受けてました。
ーなるほど。面接練習をやってたけど、本番に直接繋がることはやってなかったんですね。
してなかったですね。
エージェントを通した企業は全部内定もらってたんですけど、「これってちゃんと本選考に活きるのかな…」って不安を抱えたまま就職活動してる感じでした。
ー毎日拭いきれない不安を持ったまま進んでいくみたいな？
そうですね。「こんな終盤に内定出すってことは相当ブラック企業じゃないの？」とネガティブに思っていました。
大手は行けるわけないと思ってましたし、失礼ながら自分に内定を出す会社も大したことないんじゃないかって不審に思っていました。
ーなるほど。なんかもう普通の人だったら考えられないような不安の積み重ねがあったわけですね。
そうですね。
カウンセリングの感想
ーAbuild就活カウンセリングにいってみようと思ったきっかけを教えていただけますか？
Youtubeの広告です。Youtubeの広告で「トップ就活をしたいあなた！」という感じで新井さんが喋るのを見て、ちょっと話聞いてみようかなって思いました。カウンセリングでお話を聞いて、「Aさんなら行けますよ」とか言われて、その流れで入ったって感じです。
ーなるほど。その時のカウンセリングについて詳しく教えていただけますか？
「言葉に裏がないな」っていう印象が凄くありました。
対応の1つ1つが凄く丁寧な方で、この人だったら信頼したいと思った方だったので入会することにしました。
コーチについて
ーコーチとの相性はいかがでしたか？
ドライな方で淡々と話すし、最初は不安でした。でも結果的に相性良くて、就活成功したし、感謝してます。
ー実はそのコーチ、本当は人情に熱い方です（笑）彼自身がコンサル出身ということもあり、仕事上淡々と話す癖がついてるようです。
内定した企業
ー今内定が出ている会社を教えていただけますか？
第一志望の会社です。元々は志望してなかったのですが、エントリーをたくさん出した中で、最終的に行くとなりました。
ーなるほど。その会社の内定を勝ち取るだけでもすごいですよ。
全然すごくないと思います。周りが凄い人たちばっかりだと思っているので。
ー軽井沢蒸留酒造も内定を取ったみたいですが、面白そうな会社ですね。
そうですね。エントリーした中ではここだけ超ベンチャーで、興味本位で受けました。
ーあとは双日と双日プラネットと東京ガスですね。第一志望はどこだったのですか？
ずっと双日が1番でした。
でも、丸紅が最終で落ちちゃったことはすごい悔しいです。
Aさんが考える、内定をもらえた決め手
ー第一志望の企業に内定しましたが、ご自身で思う「内定した決め手」はなんですか？
一般職に受かったのですが、これはガツガツしていたからだと思います。他の企業はすべて総合職で受かっていたのですが、面接練習も総合職向けにガツガツした雰囲気で望んでいました。その影響から、一般職の応募時もガツガツ感が残っていたのですが、一般職でも主体性が求められる時代ですし、逆に上手くマッチしたのだと思います。
「一般職だけどこうガツガツ働きますバリバリやります仕事します」みたいな態度で行ったことがよかったのかなと思っています。
ーちなみに一般職っていうとなんですか？
事務職です。自分がその企業の職種の求める人材に当てはまったんじゃないかなって感じです。双日側もバリバリ働く女性に入ってきて欲しいと思っていて、そこにはまったのかなと思います。
ーなるほど。性格的に双日とマッチした部分があったと思いますが、意識したポイントはありますか？
そうですね、志望動機や商社や総合商社、一般職を志望する理由を突っ込まれないようにちゃんと作ることです。
ーまさにそこが大切だと思います。
志望動機をきちんと作るっていうのを1番対策の中で頑張って、面接でスラスラと言えたのが良かったんじゃないかなと思いますね。
コーチにたくさん質問して、凄く的確なアドバイスを頂けたので本当に良かったなと思います。
Abuild戦略特訓シートの感想
ータスクマネジメントやタイムマネジメント、Abuild戦略特訓シートに関しては、感想としてはいかがですか？
就職活動が佳境になる時にAbuild就活を始めたのでAbuild戦略特訓シートのパートを埋められないことが結構あったんです。そういった意味では、もうちょっとタスクマネジメントとかタイムマネジメント頑張りたいなっていうふうにも思いました。
と同時に、今自分に必要なものの取捨選択をするトレーニングになったなと思っています。
ーそうですね。限られた時間の中では、やらないことを決めるのは重要です
そうなんですね。私は実は全部やりたくなっちゃう人なんですよね。
ーなので、そのスキルが今のうちから身に付いたらめちゃくちゃいいです。ここからさらに伸ばして社会人で活躍しまくって欲しいです。
はい、頑張ります！
Abuild就活で頑張っている学生にアドバイス！
ーAbuild就活で頑張っている学生に対して何かアドバイスをいただけますか？
徹底的に準備志望動機さえ準備しておけば安心だよっていうのは過去の自分に言いたいので、お伝えしたいなと思います。
ー今日は以上となります。これからもどうぞよろしくお願いします！本日はありがとうございました！
Abuild就活は、戦略的な就活を通じて自ら輝く人財を育成する、戦略就活塾です。
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