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【受講生の声/内定体験記Vol.50】繊細でネガティブ。不安でいっぱいだった自分が楽しんで就活をできるようになり、無事第一志望の企業に内定!|Abuild就活

「就活が不安で仕方なかった。」そんな高田さんはAbuild就活を通して、無事に第一志望の教育業界へ進むことが決まりました。今回は就活を終えた今の気持ちをお聞きしました。

 

高田さん
都内私立大学に在籍。3年生の12月より就活を開始、第一志望の企業の内定獲得は4年生の6月。わからないことが多くネガティブ思考もあり、就活開始当初は不安を感じ続けていたが、「本気で自分を変えたい」と決意しAbuild就活に入会。弱い自分を受け入れ、コーチから自分のいい部分を発見してもらい、就活後半は楽しみながら行動できるように変化した。



自己紹介


ー自己紹介をお願いします。

都内私立大学の高田です。

ー就活はどんな風に行っていましたか?

本格的に始めたのが3年生の12月ぐらいからで、約半年ぐらい続いてましたね。結構長かったです。


就活を終えて


ー就活を終えてみていかがですか?

就活が終わってちょうど一ヶ月経ったのですが、就活の前半は特に分からないことだらけでした。自分のやってることが、はたして正しいのか?とか、自分が目指してることが正しいのかどうか分からなくなった時期もありました。でも、結果的に自分の行きたかった第1志望の教育業界に進むことができました。
就活は人生において、自分の先入観や役職など関係無く、様々な企業や業界の価値観を知ることができたり、本当に色んな人の考えに触れられたりする素敵な機会だったなと、今では考えています。

ー不安もあったと思いますが、就活をやりながら楽しめたということでしょうか?

そうですね。後半戦になってからは不安というよりは、色んな役員や社長の貴重な価値観を聞けるチャンスだと思って取り組んでいました。だんだんポジティブになりました


Abuild就活を利用した感想


Abuild就活を利用してみていかがでしたか?

良かったなと思っています。就活は約半年やっていたのですが、本当に前半3か月は不安でしかなかったんです。すがる思いというか、自分のことを本気で変えたくて入会しました。
手厚いサポートを受けますが自分の力で基本進めていくので、自分の中でも成長したなと思います。この3か月で、めちゃくちゃ繊細で不安だった自分でしたが、とてもポジティブになれたと思います。


教育業界を目指した理由


教育業界を目指していましたが、自分の軸はありましたか?

私は大学入学後すぐ、1年生の時から塾講師のアルバイトをしていました。その時、人に学びの楽しさを伝えたいなと思ったり、受験に対して不安を抱えている人に少しでも自分の経験や知識を活かして不安を取り除いてあげるようなお手伝いがしたいなと考えていたというのが、教育業界を目指す軸でしたね。

ーその想い、高田さんからとても伝わってきていました。

自分が誰かの力になりたいという気持ちがあり、その手段として教育業界を選ぶということは、就活のあり方としてすごくいいやり方だなと思います。


内定について


内定のご状況を教えていただけますか?

内定は2社いただきました。
その中でも、自分が本当に行きたいと思っていた教育系の企業に内定をいただいたので、残りの選考は全て辞退しました。

ー第1志望の企業で、魅力に感じた点を教えてください。

メインの事業内容は塾の企業なのですが、他の塾には無い事業がありました。例えば、大人のカルチャセンターのような、学びなおしの講座をやっていたり、介護業界や旅行業界の事業、幼稚園の塾、外国人向けの日本語教室、英語を社会人・子どもたちでも学べるような場所作りをしているなど、教育という軸を通していろんな業界に幅を広げていることに魅力を感じました。自分も色んなことに挑戦してみたいなと思っていたので、志望度が高まりました。

ー第1志望の会社から内定が出た瞬間どうでしたか?

本当にびっくりしました。実は最終面接の前日に、私の恩師が亡くなったという知らせを聞き、すごくメンタルが落ち込んでたんです。だけど、「いま落ち込んでる場合じゃないな」と思って気持ちを切り替え、自分ができる最大限のことをしっかりやろうと思い、最終面接に臨みました。ポジティブに変わる前の時期に同じ状況だったら、気持ちの切り替えができなかったと思います。

ー気持ちの切り替えと、自分の想いを面接官に伝えることができるようになったんですね、

そうですね。就活開始してすぐの頃、初めて選考が通過した企業で最終面接まで行っていたのですが、落ちてしまったことがありました。志望度もかなり高かったので、すごく落ち込んでしまって。でも、その時にコーチが励ましてくれて、「次に向けてやっていこう」「他にもたくさんできることはあるし、自分に合う企業がまだ見つかるチャンスだって思って考えた方がいい。企業に合わせる必要はないから一緒にやっていこう」と言ってくださったので、気持ちの切り替えができるようになりました。
それ以来、気持ちの切り替えができるようになり、最終的には十分に納得できる結果が出せて、周りにもいい報告ができたっていうのはよかったです。


就活中に勉強になったこと


就活では、学生生活ではなかなか会う機会がない役員や人事の方とお話する機会があったと思いますが、なにか印象に残ったことはありますか?

最終面接で社長とお話しさせていただいた機会があり、そこで「教育って何だろうね」という、すごくざっくりとした話をされたんです。
自分の中では、教育とは大きく分けて2つ意味があると思っていました。1つ目は、相手を傷付けないため、逆に自分が被害を被らないため、自分に関わる全ての人たちを守るために「学ばないといけない」と考えていました。2つ目は、自分の価値やノウハウ、知識を自分の周りの人に伝播していくことだと考えていました。
しかし、その社長は「教育とはエンジン。自分の人生の中で大きなことを成し遂げたいなといった目標・目的を達成すると、成功体験や自信を得ると思うんだけど、教育とはその自信を得るためのエンジン。自信をつけてあげるために教育がある。」とおっしゃっていたんです。そんな考え方があるのかと勉強になりましたね。

ー私の話になりますが、「誰かの人生をおもしろくしたい」「誰かを幸せにしたい」と思っていると、仕事をすることが自分の中で大切な誇りになって、すごく面白くなるんです。
なので、高田さんがこの話を聞いて感動した部分は、ぜひ大切にしながら仕事に臨んでいただきたいです。実りのある豊かな時間に繋がると思います!


カリキュラムで面白かったこと


Abuild就活のプログラムの中で、面白かったなという部分はありますか?

1日の振り返りタスクについて良かった点やできなかったところの改善方法を毎日自分の中で言語化していくことで、自分のことを客観視し気持ちの切り替えができたことです。あとは週に1回の近況報告も兼ねた面談といった、社会人とお話できるという貴重な機会も得られたことも本当に楽しかったです。


カリキュラムで大変だったこと


ー大変だったことはありますか?

大変ではあったんですけど、個人的には楽しく進めることができました。
特に大変だったなと思ったことは、何かを伝えたり書く時に言葉が似通ってしまい、「結局これ同じ言葉じゃない?」となり、良い感じにまとめることが結構大変でした。
他にも自己分析を埋めていくパートで、面接が結構進んでいっている状況の中でやっていくのは大変でしたが結構大切にしていました。

ー自己分析のパートは自分のモチベーションの上げ方など、社会人になっても活かせるものになってます。ぜひ教育業界に従事した時にも活かせていただけたら嬉しいです!


印象に残っているコーチの言葉


ーコーチの言葉で印象的なものはありますか?

「最初の頃は本当に繊細な感じだったけれど、今ではもう本当にすごくポジティブになれたことがすごい」という言葉や「話し方も大きく変わり、三ヶ月という期間でここまで大きく成長できた人はなかなかいない」と言ってもらえたのが凄く嬉しかったですね。


周りの人の反応について


ーAbuild就活をやっている中、周りからの反応はありましたか?

「変わったね」と言われました!
自分の中ではポジティブになったというか、大変な中でも楽しいところを発見しながら自分が頑張れてるとか、そういう話を周りにもできました。「ポテンシャルが高いのに自信がないのはどうして?」とずっと言われてきたことを、ネガティブに捉えていたんです。
しかし、就活では自分のことをネガティブに捉え出したら終わりだ、と思うようになりました。それに、自分のことを全く知らない人に自分の良さを伝えないといけないので、自分自身が「自信がない」とか「自分なんてどうせ」って思ってたら、自分の良さは絶対に相手に伝わらないと思ったんです。
そこで気持ちを切り替えて、「いや、自分にだっていいところあるぞ」ってというのをAbuild就活の課題と面談を通してたくさん発見できたました。本当に自分の財産になったなと思います。

ー自分で気付いていなかったり、自分の良さを活かせる環境に出会えていないだけで、みなさんのいいところって必ずあると私は考えています。
これから高田さん自身が教育として関わっていく時、様々な背景を持っている人や自信がない人に出会う機会が多くあると思います。その時こそ、「その人の良いところをどう引き出したらいいか」というところも、コーチから学ぶことも多かったんじゃないでしょうか?

そうですね、自分の中で当たり前だと思ってたことが他者から見たら当たり前じゃなかったことに気付けたのは大きかったなと思います。
具体的に話すと、私は学校に行くのも片道2時間かかっていたのでスキマ時間の活用というところが当たり前だったんですね。しかし、「それは当たり前じゃないんだよ」っていうことをコーチから言われ、私の良いところに気付かせてもらったことは大きかったです。


最後に伝えたいこと


ー最後に伝えたいことはありますか?

本当に感謝でいっぱいです。最初はとてもネガティブだった自分に対して、自分の良い部分をたくさん見つけていただいたり、就活で不安な時期も支えていただき本当にそこは感謝してもしきれないです。あとは、コーチと自分の好きなキャラクターのムーミンで、同じ好き同士で繋がれたところも嬉しかったですね。

ーコーチにお伝えしますね。
本当に高田さんの今後のご活躍が楽しみです!
Abuild就活での3か月を忘れないようにして頂きながら、これからの仕事人生を楽しんでいただけたらすごくありがたいなと思います。
本日は本当に素敵な想いをたくさん語っていただいき、ありがとうございました!



Abuild就活は、戦略的な就活を通じて自ら輝く人財を育成する、戦略就活塾です。
「マネジメント×コーチング×トレーニング」の指導スタイルの下、就活生一人ひとりの成長に真摯に向き合い、理想の未来を実現するための就活を戦略的に行います。

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