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【受講生の声/内定体験記Vol.42】アメリカにいながらもスパルタコーチと共に自分と向き合った3か月間|Abuild就活

アメリカから国境を超えてAbuild就活のプログラムを受講していた盧さん。「日本の就活スケジュールってどうなってるの?」「ガクチカってナニ!?」という状態、情報が全く無いなかでAbuild就活入会を決意。Abuild就活12回のプログラムを終えた今の率直な気持ちを聞きました。


盧さん
カリフォルニアの大学在学中。アメリカで学生生活を送りながら、日本での就職を希望していたため、Abuild就活をオンラインで受講。厳しいコーチの面接対策やES添削で、社会人目線のアドバイスが役に立ったと振り返る。



Abuild就活を終えた率直な感想


Abuild就活12回のプログラムお疲れさまでした!

ありがとうございます。

ーまず率直な感想としてはいかがでしたか?

正直言うともうちょっとやりたかったっていうのが個人的な感想です。いわゆる日本の学生と違って僕は海外の大学生なのですが、基本的に日本は内定が3年生の6月から遅くて8月までは大体出る一方で、海外は大体10月から11月まで本格的に就活を行うんです。その点を考えると時期をもうちょっとずらせば良かったかなっていうのと、なんかあとはもう何回かやりたかったなっていうのは個人的にはちょっとありますね。


Abuild就活に入る前の盧さん


Abuild就活に入る前の盧さんはどんな感じでしたか?

入る前はもう不安でしかなかったです。就活の基本的な流れは日本の大学生と一緒なのですが、そもそもエントリーシート、ガクチカって何?と言う状況でした。もし入会していなかったら、きっとどこも選考突破していなかったと思います。

ー盧さんの最初のオリエンテーションでの印象は、とても優秀な人という感じでしたよ。

いや、演じるのが得意なだけでもう心の中はもう不安でしかなかったです。

ーそうだったんですね。

もう怖かったですね。正直、自分が内定を貰えるイメージが全然つかなかったので。例えば「自分の長所は?」と言われても「長所か〜(なんだろうな)」思っていたり、短所を聞かれても「(聞かなくて良くない?)」とまで思って、グレていました。(笑)
ただ、同じ目標を持ってやれる仲間がいたので、そこはすごく助かったかなと感じます。


1番印象に残っていること


12回のプログラムを通して色んな体験があったと思いますが、1番印象に残ってることはなんですか?

基本的に社会人の目線で全部物事を見てくれたことです。例えばES添削にしても、面接の対策にしても「学生のうちだと良いがあと1年、半年経ったら社会人になるので君の考え方だと苦労するかもしれない」とアドバイスをいただきました。
また、コーチは採用経験がある方だったので採用目線で見てくれました。遠慮等関係なく、普通に結構助言をしてもらえるので、もちろん凄く悩むこともありましたが、自分にとっては凄く良かったなと思っています。

ーコーチが社会人目線だと、採用目線や自分とは違う視点が学べるので次のアクションを繋げる時にも役立ちますね。


厳しすぎたコーチについて


盧さん担当のコーチに見てもらった他のみなさんは、口を揃えて「コーチが厳しくて結構苦しんでた」と聞くのですが、それは事実ですか?

事実ですね(笑)コーチは関西出身というのもあってか、四方八方から鋭いツッコミがくるので一時期は結構悩んだし、嫌いになった時期もありました。添削してもらったのを見ても斜線が引いてあるだけだったり、「内容が足りない」等の一言でフィードバックされたのが怖かったです。コーチに提出することさえも怖かったしフィードバックをもらってからも怖くて、2~3日開けられないこともありました。
守備力をゼロにされるまでボロボロに叩かれました。もう少しAbuild就活の期間が長かったら逆になんか目覚めそうで危なかったですね。(笑)よくあの期間を乗り越えたなとも思います。

ーそれだけやったらすごく成長しそうですね(笑)!

そこまでコーチに厳しくしてもらえるほど、僕の就職やESに対してかなり甘い認識であったっていうのが身に沁みたので、今はもう感謝しかないですね。

ー「もっと長くやってやってみたいな」と最初に話していたところともつながりそうですね。

やっぱり自分がもうちょっと積極的になれば良かったなっていうところもあります。その気持ちを含めると、もうちょっと自分が納得いくまでやりたかったってのはありますね。
消化不良のまま終わってしまったのですが、自分がやりたいことをもう一度見直し、考え直し、見つけることも出来ました。

ーなるほど。納得いくまでやりたい気持ちはどこまで行ってもあると思いますが、盧さんの場合は、やってもやっても満足しない、貪欲に自分の成長を追い続けるタイプだと思いますよ。素晴らしいと思います。

そうですね。多分何やっても満足しない人間な気がします。


今の選考状況


現在の選考状況はどんな感じですか?

本選考だと11月に最終面接がある企業が今1社ですかね。面接が終わって今結果待ちなのが4社です。あと、12月までに第1志望の内定が出る企業があり内定が出ればその企業に行くつもりです。出なかった場合、後期の応募に申請をする予定です。

ーなるほど。ちなみにその内定が出たら行くっていうのはどこの会社か教えていただけますか?

セールスフォースです。

ーすごいですね。

最初は商社・コンサルを目指している状態でAbuild就活に入ったのですが、正直コンサルの壁が高かったのもあり、色々話していくうちに途中からIT系面白そうだなと思ってIT系に行きたくなってしまいました。

ー良いと思います!むしろ興味持ってばんばん進めていったほうが楽しいだろうと思います。

ーこれから内定を取ったらコーチに挨拶しに日本に戻ってきてくださいね!

そうですね。コーチにとって多分1番不安を残してAbuild就活を卒業したのは僕だと思うので。(笑)


Abuild就活の+α良かった点


ー何か最後に伝えておきたいことはありますか?

たまに一人でいると寂しくなる時があるので、横の繋がりなど日本どこでも繋がれるっていうのがすごくよかったかなと思います。

ー繋がりを作れる機会も今後どんどん増やしていく予定です!また呼びかけますね。盧さんのこれからが楽しみです!内定獲得して元気な姿を見せてくださいね。今日は貴重なお時間ありがとうございました!

ありがとうございました。



Abuild就活は、戦略的な就活を通じて自ら輝く人財を育成する、戦略就活塾です。 「マネジメント×コーチング×トレーニング」の指導スタイルの下、就活生一人ひとりの成長に真摯に向き合い、理想の未来を実現するための就活を戦略的に行います。

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